こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は西宮市からお越しの、踵の痛みでお悩みの患者様の例です。
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踵の痛みでお悩み/西宮市より来院
整骨院、整体、カイロプラクティック、整形外科などどこに行っても、踵の痛みは改善しなかったようです。
足の踵からふくらはぎにかけて、時々激痛が走るそうです。
踵の痛み以外の症状としては、
- 高血圧
- 疲労感
などでした。
お医者様からは踵の痛みの原因は脊柱管狭窄症という診断を受けられていました。
フィシオエナジェティック検査で、足のかかとの痛みなどの原因を調べると、
- 帯状疱疹ヘルペスウイルス感染 ⇒ 踵の痛みの原因
⇒ 帯状疱疹ヘルペスウイルスについて詳しくはこちら - 活性酸素の問題
- リーキーガット症候群
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら - 肝臓機能低下
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 第１頚椎の歪みによる胃酸不足
⇒ 第１頸椎の歪みについて詳しくはこちら
⇒ 胃酸不足について詳しくはこちら - ビタミンＢ１２不足による免疫力低下（ビタミンＢ１２を吸収するには胃の内因子が必要です。）
⇒ ビタミンＢ１２について詳しくはこちら - アルミニウムの蓄積（アルミニウムは胃酸を抑制します。）
⇒ アルミニウムについて詳しくはこちら - 胃の細菌感染（胃の慢性細菌感染は免疫を疲弊させます。）
⇒ 胃の細菌感染について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
帯状疱疹のウイルスを自分の免疫がやっつけるときに神経を傷つけているのが、踵の痛みの一番の原因だったようです。
根本原因は免疫力低下です。
脊柱管狭窄症は？？？
レントゲンでは脊柱管狭窄症が見えていたとしても、それは踵の痛みの原因ではなかったようです。
少し工夫をすると２週間後には完治しました。
工夫は活性酸素に対する工夫です。活性酸素が免疫を落とす一番の原因だったからです。
寝不足は活性酸素が増える大きな要因だったようです。
活性酸素と抗酸化
ところで、活性酸素とは何でしょうか？
活性酸素は酸化作用があります。酸化って何でしょう？
皮をむいたリンゴを空気中に放置しておくと、酸素に触れて表面が茶色っぽくなりますが、これが酸化です。この酸化は活性酸素によって起ります。
活性酸素とは、電子が一つ足りない不安定な酸素のことで「フリーラジカル」とも呼ばれています。
人は酸素がないと生きていけないのですが、酸素は諸刃の刃なのです。
活性酸素は、不安定な状態を改善するために、他の物質から電子を１つ奪って安定しようとします。この時に電子を奪われる場所が細胞膜であれば細胞が破壊されますし、眼の角膜なら白内障を起こすことになるのです。
一般的に｢酸化｣とは物が燃えたり鉄が錆びたり、細胞が老化する現象のことをいいますが、物理学では「電子を相手から奪うこと」を酸化といっています。
活性酸素とは漂白剤のようなもので、細胞を酸化させ、DNAを傷つけ、老化を促進させます。
帯状疱疹ヘルペスウイルスの原因になる活性酸素を取り除く抗酸化物質
帯状疱疹ヘルペスウイルスの原因になる活性酸素を取り除く抗酸化物質をご紹介します。
結果的に免疫力を上げることができるかもしれません。
※以下の栄養素はすべての人に合うわけではありません。自己判断で摂取する場合は１か月以上の長期摂取は控えてください。
ビタミンＣ
ビタミンE
ビタミンＰ（ケルセチン・バイオフラボノイドなど）
ビタミンB100 コンプレックス （ビタミンＢ群）
マルチミネラル
オメガ３
踵の痛みに対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、踵の痛みの根本原因を探ります。
踵の痛みの原因はさまざまです。
- 構造的問題（骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など）
- 化学的問題（栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど）
- 精神心理的問題（ストレス、感情、トラウマなど）
- 情報伝達の問題（経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など）
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、踵の痛みに対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
踵の痛みの原因は帯状疱疹ヘルペスウイルスかもしれません。原因不明の踵の痛みでお悩みの方、お気軽にご相談ください。
