こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は兵庫県西宮市からお越しの、黄疸(高ビリルビン血症)でお悩みの患者様の例です。
黄疸(高ビリルビン血症)/兵庫県西宮市より来院
黄疸(高ビリルビン血症)の症状としては、
- 自覚症状はないけど、もしかしたら何かの症状にでているかも
とのことでした。
黄疸は何らかの理由で胆汁が合成されないか胆汁が外に出ないために赤血球を分解したときにできるビリルビンが排出できなくなっている状態で、ほとんどは肝臓の問題です。
その他には腫瘍などによる胆管閉塞や溶血(多量の赤血球の破壊)です。
黄疸(高ビリルビン血症)以外の症状としては、
- メニエール病(回転性めまい)
- パニック障害
- 気圧の変化に弱い
- 過去に交通事故の影響から首の痛み
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、黄疸(高ビリルビン血症)などの原因を調べると、
- リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - カフェイン不耐性(ビタミンB6不足)
⇒ カフェイン不耐性について詳しくはこちら
⇒ ビタミンB6について詳しくはこちら - 神経伝達物質ギャバ不足
⇒ 神経伝達物質ギャバについて詳しくはこちら - チラミン不耐性による神経伝達物質ドーパミンの過剰
⇒ チラミン不耐性について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる胆汁酸不足
⇒ アトラスオーソゴナルカイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 胆汁酸について詳しくはこちら - 交通事故によるむち打ちの後遺症 ⇒ 甲状腺機能低下 + 脳の血液不足
⇒ 交通事故の後遺症について詳しくはこちら
⇒ 甲状腺機能低下について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
今回の黄疸(高ビリルビン血症)の原因は肝臓が胆汁を作れていないことが原因だったようです。
黄疸(高ビリルビン血症)に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックでは、クライアント様、お一人お一人の身体の声を聴き、黄疸(高ビリルビン血症)の根本原因を探ります。
黄疸(高ビリルビン血症)の根本原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、関節、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、黄疸(高ビリルビン血症)に対してできる治療法や心理療法を探り、日頃工夫していただく必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べアドバイスをおこないます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の黄疸(高ビリルビン血症)でお悩みの方、お気軽にご相談ください。