抗ストレスビタミンってあるんですよ！！

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】健康カウンセラーの鹿島 佑介です。

抗ストレスビタミンってあるんですよ！！

抗ストレスビタミンってあるんですよ！！

抗ストレスビタミン、それはずばり、それはビタミンＣです。

フィシオエナジェティック検査でストレスに対処できない原因を調べると、ビタミンＣ不足ということがあります。

本日はビタミンＣについて説明します。

ビタミンＣの役割

ビタミンＣはアスコルビン酸とも呼ばれます。活性酸素を取り除く強力な抗酸化作用があります。

ではなぜビタミンＣが抗ストレスホルモンと呼ばれるのかというと、ストレスを感じた時にストレスに対処するために分泌される副腎皮質ホルモン・コルチゾールを合成するのに必要不可欠だからです。

慢性的なストレス下では、ビタミンＣが大量に消費されます。

ビタミンＣが不足すると・・・

ビタミンＣが不足すると、下記のような問題が起こる可能性があります。

ビタミンＣを含む食品

ビタミンＣを含む食品としては、

などがあります。

※人はビタミンＣを体内で合成できないので食物から摂取する必要があります。

ビタミンＣ

ビタミンC（アイハーブ）

ビタミンＣが不足する原因

ビタミンＣを消費する原因としては、

などがあります。

ビタミンＣ以外の抗ストレスビタミン

コルチゾールの合成にはビタミンＣ以外にもビタミンＢ５（パントテン酸）やビタミンＢ６が必要不可欠です。

ビタミンＢ５（パントテン酸）

ビタミンB5（パントテン酸）iherb

ビタミンB-6

ビタミンB6（アイハーブ）

※ビタミンＢ５（パントテン酸）は糖質やアルコールで、ビタミンＢ６はカフェインで大量に消費されますのでご注意ください。

ストレスに対処できない原因はビタミンＣ不足だけではありません。ストレスが対処できないでお悩みの方、是非ご相談ください。

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