パニック障害はもしかしたら心臓（心経）が関係しているかもしれません

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島佑介です。

パニック障害の原因をフィシオエナジェティック検査で調べると、心臓（心経）が関係しているケースがあります。

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パニック障害、もしかしたら心臓（心経）が関係しているかもしれません

心経は東洋医学の経絡というエネルギーの流れの一部で、心臓を通る経絡エネルギーの流れです。

心経は、表面では腋窩から始まり、肘の内側を通り小指の内側に至ります。

心経なのに心臓は通っていないと思われる人もいると思いますが、実は体内にも流れがあり、体内では心臓を通り小腸経と繫がっています。

昔から心臓の問題は左肩、肝臓は右肩に症状がでると言われていますね。

心経は、

などと関係します。

西洋医学的心臓の役割は、

心臓は全身の血管に血液を送るポンプの役割をはたしています。
ホルモンを分泌します。ANP（心房性ナトリウム利尿ペプチド）は体液バランスならびに血圧調整に関与しています。BNP（脳性ナトリウム利尿ペプチド）は利尿作用、血管拡張作用があり、交感神経系を抑制する作用もあります。

です。

心経の問題が引き起こす症状としては、

顔面の紅潮
イライラ
神経衰弱
自律神経失調症
パニック障害
健忘症
動悸
不眠症
不安
口内炎
舌の炎症
肩凝り（肩の痛み　⇒　心経は肩甲下筋という腕や肩甲骨を動かす筋肉と関係します。心臓を覆っている膜（心膜＝心包）は膜を通して左肩と繋がっているそうです。心包と関連する経絡としては心包経という別の経絡があります。）

などがあります。

心臓は休みなく働き、その動きは規則正しいリズムで成り立っています。

そのリズムが崩れたときに、息苦しさ、ドキドキ、不安感、緊張感、パニック症状などの症状が起こります。

心臓はそのポンプ力で血液を全身に送り、精神を安定させる働きをもっています。

循環器系の活動や精神活動がピークを迎える時間帯です。

12時は陽の頂点であり、この時間帯は陽から陰への転換点なので、活動の時間帯からゆったりと落ち着いた時間に向かうようにするのがいいですね。

心臓発作が起こりやすい時間帯は、この「心経」の時間帯だそうです。

心経に関する心理・感情は、

です。

感情と知恵の中心で、すべての内臓や筋肉と絶えず更新しています。

原因不明のパニック障害、もしかしたら心臓（心経）が関係しているかもしれません。パニック障害でお悩みの方、お気軽にご相談ください。