こんにちは。池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は神戸市灘区からお越しの、立ちくらみでお悩みの患者様の例です。
立ちくらみの原因は副腎疲労かも/神戸市灘区より来院
立ちくらみの症状としては、
- 急に立ち上がった時に立ちくらみが起こる
とのことでした。
立ちくらみ以外の症状としては、
- 肩こりがひどい
- 首の痛み
- 両手のしびれ
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、立ちくらみなどの原因を調べると、
- 第1頚椎の歪みによる腎臓機能低下
⇒ アトラスオーソゴナルカイロプラクティックについて詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - チラミン不耐性
⇒ チラミン不耐性について詳しくはこちら - 副腎疲労症候群 ⇒ 立ち眩みの原因
⇒ 副腎疲労症候群について詳しくはこちら - 精神心理的問題(波動調整器NESマイヘルスで対応)
⇒ 波動調整器NESマイヘルスについて詳しくはこちら - 水不足
⇒ 水不足について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
人は立ち上がった時に血液が下に落ちないように、副腎がアドレナリンというホルモンを放出します。
アドレナリンは即効性のあるホルモンで、瞬時に血管を収縮させ血液が下に落ちないようにします。
アドレナリンが瞬時に出ないと、血液が下に落ちてしまい、脳の血流が一瞬減ってしまうために立ちくらみが起こるのです。
例えば、アナフィラキシーショックが起こったときに使われるエピペンはエピネフリン(アドレナリン)です。
一瞬でアナフィラキシーショックを抑えます。
副腎疲労症候群に対するNESマイヘルスでの波動調整
副腎疲労症候群に対してNESマイヘルスでの波動調整が可能です。
ネスマイヘルスには、100種類以上のさまざまな波動が内蔵されています。
その中に「ER-34(副腎)」モードがあります。
「ER-34(副腎)」モード
その中で「ER-34(副腎)」モードでの調整は、
- 副腎におけるエネルギー的ブロックをクリアーにする
とあります。
「ER-34(副腎)」モードはそれだけではなく、
- 大腸経・膀胱経・胃経におけるエネルギーブロックをクリアーにする
- 人生に対する適応能力の問題
- 身体的・精神的にエネルギーの枯渇
- 自分自身の能力に対する不信感の問題
などにも効果があるかもしれません。
「ER-34(副腎)」モードの波動によって、根本療法ではありませんが、副腎疲労症候群による立ちくらみを改善することができるかもしれません。
立ちくらみに対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、立ちくらみの根本原因を探ります。
立ちくらみの原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、立ちくらみに対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
立ちくらみの原因は副腎疲労かもしれません。原因不明の立ちくらみでお悩みの方、お気軽にご相談ください。
立ちくらみの臨床例