こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
当院ではあまり姿勢についてのアドバイスは時間の関係上しないのですが、もちろん姿勢は非常に重要です。
特に座り方は重要になってきます。
正しい座り方～座る時の姿勢で腰と首への負担は大きく変わります～
正しい座り方をすることは重要です。
理由は正しい座り方をしたとしても立っている時の１．５倍くらい腰と首に負担がかかるからです。
さらに首を１０度下に向けるとその約２倍の負担がかかります。
背もたれのないイスだとそんなに悪い姿勢にならないのですが、背もたれがあるとどうしても姿勢が悪くなりやすいのです。
背もたれのあるイスでよい姿勢を保つ方法は、できるだけ深く腰掛け、背もたれにもたれないことが重要です。
他にも座面が前傾になるように特殊なクッションを使うという手もあるのですが、結構な値段ですので簡単にできる方法をお教えします。
正しく座る方法
まず、少し厚めのいらなくなった雑誌を用意します。
雑誌を二つ折りにします。
それをイスの一番後ろの方に置き、その上に座ります。
このようにすると、勝手に骨盤が立ちいい姿勢になり、首と腰の負担を減らすことができます。
ぜひ試してみてください。
正しく座るための姿勢矯正クッション
骨盤の前傾が勝手にできるようなクッションもあります。
姿勢矯正イス
子どもが椅子に座って勉強する姿勢というのは、一番首や腰に負担がかかり、猫背になってしまう原因になります。
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