こんにちは。大阪府池田市の自然療法院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
9月21日(日)までお休みを頂戴いたします。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたします。
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肉離れを起こしてしまいました
ちょっとひどめの肉離れになってしまいました。
左足ひくらはぎで今回で同じ場所4回目です。
最初になったのは20歳の時。最近は5年位前でしょうか。
魚籠離れを繰り返す
肉離れは筋肉や筋膜が損傷するものですが、治癒の段階で瘢痕組織(怪我のあと) ができます。
瘢痕組織は元の組織とは違い硬くなり、収縮も伸張もしないので柔軟性が無くなります。
損傷した部分が、もともとの柔軟な組織の代わりに硬い組織で補修されるのです。
やわらかい組織の中に硬いものができるので負担がかかりやすく、また損傷を起こしやすくなります。
これが肉離れを繰り返してしまう原因ですね。
「古傷が痛む」とか「癖になる」という表現もされますね。
瘢痕組織は経絡エネルギーの流れに影響したり、ほかの組織と癒着して動きを制限したりすることもあります。
瘢痕組織をできるだけ減らすためにできること
できるだけ瘢痕組織を減らすためにRICE処置(Rest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上) )が重要になります。
栄養素でいうと一番重要なのはビタミンCです。
3連休途中でこんなことになり、松葉づえが無いと何もできないし、病院探すのも大変。病院行くにも動けないので介護タクシーを呼ぶことに。
介護タクシーの方がとても親切で病院内の車いす替えの時まで手伝っていただきました。感謝!!
そして妻にも感謝ですね!!