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寒暖差アレルギーで喘息・花粉症がひどくなる/大阪市より来院

投稿日:2017年4月10日 更新日:

こんにちは。大阪府池田市の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

本日は、寒暖差アレルギーで喘息・花粉症がひどくなる患者様の例です。

寒暖差アレルギーによる喘息

 

寒暖差アレルギーで喘息・花粉症がひどくなる/大阪市より来院

症状としては、

  • 喘息・花粉症
  • 温度差があるときに悪化する(寒暖差アレルギー)

 

寒暖差アレルギーというのは実際のアレルギーではなく、寒暖差によって何かのアレルギーがひどくなるという事です。

 

フィシオエナジェティック検査で、寒暖差アレルギーで喘息・花粉症がひどくなる原因を調べると、

でした。

⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら

 

結果どういうことかというと、鼻腔と副鼻腔にカンジダ真菌感染があり、さらにカンジダ真菌が作る物質にアレルギーがあり鼻炎が起こっている状態。

それにプラスして、自律神経の問題(ドーパミン(交感神経系)とアセチルコリン(副交感神経系))により、血行が悪い状態から血行が良くなった時に、毛細血管に急激に血液が流れ炎症が起こります。

寒暖差の大きい時(寒いところから暖かいところに行く)に炎症が起こるのです。

交感神経過剰(ドーパミン過剰)と副交感神経減少(アセチルコリン減少)の状態(血行不良状態、粘膜が乾燥状態)から副交感神経が働いたとき(血行が急激に改善、粘液分泌)にアレルギーや炎症がひどくなることを、血管作動性鼻炎と呼びます。

 

抗アレルギー薬は寒暖差アレルギーをひどくする!?

 

抗アレルギー剤には、アセチルコリン(副交感神経)を抑える作用(抗コリン作用)があります。

すると、血行が悪くなり炎症が止まり粘液分泌も止まります。

ですが、先ほどの説明をしている通り、いずれ血行が回復し、よりひどいアレルギーや炎症になるのです。

皆さま、抗アレルギー剤など自律神経に作用するような物質は、寒暖差アレルギーを悪化させますので注意しましょう!!

 

原因不明の寒暖差アレルギーでお悩みの方、お気軽にご相談ください。

 

花粉症の臨床例

喘息の臨床例

 

※当院でおこなうフィシオエナジェティック検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

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