こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は宝塚市よりお越しの、群発頭痛でお悩みの患者様です。
群発頭痛の原因は花粉症かもしれません/宝塚市より来院
群発頭痛は1年~3年に一回起こるとのこと。季節としては今の時期が多いとのことでした。
群発頭痛の症状としては、
- 前兆として肩こりが起こる
- 睡眠後1~2時間後に起こる
- 痛くて目が覚める
- 1時間くらいで発作はおさまる
- 期間中は飲酒すると必ず発作が起こる
でした。
群発頭痛をフィシオエナジェティック検査で調べると、
- スギ花粉のアレルギー
⇒ アレルギー治療について詳しくはこちら - 副腎機能低下
⇒ 副腎機能低下について詳しくはこちら - パントテン酸(ビタミンB5)不足
⇒ パントテン酸について詳しくはこちら - ビタミンE不足
⇒ ビタミンEについて詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる副腎機能低下
⇒ 上部頚椎カイロプラクティックについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
第1頚椎の治療後に発作が起こりました。
実は、他の群発頭痛の患者様にも治療後に発作が起こったことがあります。
群発頭痛の発作は、交感神経から副交感神経に切り替わるタイミング(寝た直後)に起こりやすいのですが、起きている間に交感神経が過剰になっている方ほど発作が起こります。
上部頚椎カイロプラクティックの治療により、交感神経優位(緊張状態)から副交感神経優位(リラックス状態)にスイッチが切り替わり、発作が起きやすくなると思われます。
日ごろ、交感神経が過剰に刺激されている人にしか起こらないと思います。
お酒やカフェインやタバコは交感神経を刺激しますので、その後の発作の引き金になってしまうのです。
今回のケースは、ビタミンB5(パントテン酸)という栄養素がかかわっています。
パントテン酸はアルコールで消費される物質です。
当院で副腎疲労症候群に対して使用するハーブ(抗ストレスハーブ)
当院で副腎疲労症候群に対して使用するハーブ(抗ストレスハーブ)サプリメントをご紹介します。
※下記のハーブはすべての人に役立つわけではありませんし、合わないひともおられます。自己判断で摂取する場合は、体調の変化に注意し、一か月以上の長期摂取は避けてください。
ビタミンB5(パントテン酸)サプリメント
パントテン酸は副腎皮質ホルモンの生成に不可欠な栄養素です。
甘草(カンゾウ)
ビタミンB100 コンプレックス (ビタミンB群)
マグネシウム
亜鉛
群発頭痛に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、群発頭痛の根本原因を探ります。
群発頭痛の原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、群発頭痛に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
群発頭痛の原因は花粉症かもしれません。原因不明の群発頭痛でお悩みの方、お気軽にご相談ください。