こんにちは。大阪府池田市のホリスティック自然療法院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪府八尾市からお越しの、喘息でお悩みのクライアント様の例です。
喘息吸入の副作用/大阪府八尾市より来院
喘息の症状としては、
- ５年ほど前に喘息を発症し喘息吸入をしている
とのことでした。
喘息以外の症状としては、
- 両膝の痛み
- 腕の痛み
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、喘息などの原因を調べると、
- カビアレルギー
⇒ アレルギー治療について詳しくはこちら - カビ感染
⇒ カビについて詳しくはこちら - カンジダ菌感染（口・鼻・喉・気管支・小腸・大腸・生殖器） ⇒ 喘息の原因
⇒ カンジダ菌について詳しくはこちら - 電磁波の影響によるメラトニン不足
⇒ 電磁波について詳しくはこちら
⇒ メラトニンについて詳しくはこちら - 精神心理的問題（フラワーエッセンスと波動調整器NESマイヘルスで対応：バッチフラワーレメディ アグリモニー オリーブ）
⇒ フラワーエッセンスについて詳しくはこちら
⇒ 波動調整器NESマイヘルスについて詳しくはこちら - 副腎機能低下
⇒ 副腎機能低下について詳しくはこちら - 腸管免疫異常（善玉のバクテリアが減っている）
⇒ 腸管免疫について詳しくはこちら - EBウイルス活性化による免疫異常
⇒ EBウイルスについて詳しくはこちら - 帯状疱疹ヘルペスウイルス活性化
⇒ 帯状疱疹ヘルペスウイルスについて詳しくはこちら - 第１頚椎の歪みによる副交感神経系の抑制
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 副交感神経について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
喘息の原因はカンジダ菌感染、カビ感染とカビアレルギーだったようですが、喘息吸入の副作用によりどんどん悪化していっているようです。
喘息吸入の副作用
喘息吸入の副作用はさまざまです。
まずは喘息吸入の仕組みについて考えてみます。
喘息吸入の中身は、ステロイドホルモン（コルチゾール）と交感神経刺激薬です。
コルチゾールの副作用
コルチゾールは副腎が作る抗ストレスホルモンです。
コルチゾールには副作用があります。
- 視床下部がステロイドホルモンを感知し、副腎皮質ホルモン刺激ホルモン（ＡＣＴＨ）を抑制します（フィードバック）。結果として他の副腎皮質ホルモンにも影響します。
- 中心性肥満（満月様顔貌 (ムーンフェイス)：顔に脂肪がつく）を引き起こします。
- 免疫抑制剤ですので、ウイルスやカンジダ症などの日和見感染の問題が出てきます。
- 交感神経を刺激するので、高血圧や不眠症、頭痛、肩こり、パニック障害などの症状になることもあります。
- 免疫コントロールができなくなり、自己免疫疾患を発症しやすくなります。
- 骨がもろくなり骨折しやすくなります。
- 関節内潤滑駅の減少
- バランスをとるために甲状腺ホルモンが減少します。
- コルチゾールは脳神経を破壊していく可能性があります。特に海馬の萎縮と関係があります。
- 長期間使用すると、ステロイドホルモンを生成する能力が落ちてしまいす。ですのでコルチゾール（ステロイド）は不足しているとしても、長期間の使用はおすすめできません。薬の接種をやめたときに、副腎がすぐにコルチゾールを作れないのでアレルギー症状や自己免疫疾患が急にひどくなるリバウンド症状が起こります。
交感神経刺激薬の副作用
交感神経が慢性的に刺激されると、下記のような問題が起こる可能性があります。
- 血圧上昇
- 頻脈
- 心不全
- 不眠症
- 免疫力低下
- パニック障害
喘息吸入でカビが増える？
喘息吸入をした後に「うがいをしてくださいね」と言われますよね。
それはなぜだか知っていますか？
正解は「カビが増えるから」です。
厳密に言うとカビが増えてもわからないのですが、カンジダ菌は白いので増えると見えるんです。
喘息の原因がカビ感染やカンジダ感染だったら、、、
当然のことながら悪化しますよね。
喘息に対して関西カイロプラクティックでできること
当院のフィシオエナジェティック検査は、身体の声（インネイト≒自然治癒力）を患者様の代わりに腕長反射テスト（ARテスト）で聴き、喘息の根本原因を探ります。
喘息の根本原因はさまざまです。
- 構造的問題（脊柱の歪み、第１頚椎の歪み、頭蓋骨の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、関節、椎間板など）
- 化学的問題（栄養の問題、活性酸素、感染症、毒素、アレルギー、不耐症など）
- 精神心理的問題（ストレス、感情、トラウマなど）
- 情報伝達の問題（経絡の流れ（経穴の問題）、脳神経伝達、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など）
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除く根本治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、喘息に対してできる治療法や心理療法（フラワーエッセンスなど）、日頃できる工夫を探り、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量を摂取するといいのかを調べ、アドバイスをおこないます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
喘息吸入にはさまざまな副作用があります。原因不明の喘息でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
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