こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の病院に行っても治らない症状専門の自然療法院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
先日、妊娠中または妊娠している可能性のある女性が飲んではいけない薬に関する記事を見ました。
『今年12月に、妊娠中または妊娠している可能性のある女性に対して処方が禁じられている新型コロナウイルスの飲み薬について、薬を飲んだ後に妊娠が発覚したケースが70件以上あったことが厚生労働省から公表されました。』
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/bff8fc1c29eaaff14766763cea299782341779f9 より引用
妊娠中に影響の大きい薬(NSAIDs頭痛薬/消炎鎮痛薬など)
新型コロナウイルスの飲み薬は妊娠中に飲んではいけないので有名ですが、NSAIDs頭痛薬や消炎鎮痛薬も大変危険です。
新型コロナウイルスの飲み薬やNSAIDs頭痛薬/消炎鎮痛薬などの妊娠中に影響の大きい薬は12週くらいまでの細胞分裂時に大きな影響を胎児奇形などの大きな問題を与えます。
ということは妊娠に気づいた時には遅いんです。
可能性が少しでもある人は絶対に飲んだらダメなんです。
一生後悔することになります。
妊娠中に飲んではいけない・注意すべき薬
妊娠中に飲んではいけない・注意すべき薬としては、
- 一部のコロナ治療薬
- ステロイド(コルチゾール)
- 一部の花粉症薬
- バルプロ酸ナトリウム(抗てんかん剤・片頭痛治療剤)
- チアマゾール(抗甲状腺剤)
- 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)(消炎鎮痛剤)
- ファビピラビル(抗インフルエンザウイルス薬)
などがあります。