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フィシオエナジェティック臨床例 花粉症

花粉症の人はヒスタミンを避けましょう!

投稿日:2025年3月26日 更新日:

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の病院に行っても治らない症状専門の自然療法院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

先日、ヒスタミンに関する記事を見ました。

ヒスタミンは食中毒の原因にもなる物質ですが、花粉症の方が避けた方がいい物質でもあります。

『ヒスタミンは、Morganella morganii 等の細菌により、食品中のヒスチジンが分解されることで生成される。青魚(赤身魚)に比較的多く含まれるヒスチジンが原因となり、マグロ、イワシ、サバ、サンマ、カジキ等が食中毒の原因食品として多い。』
https://news.yahoo.co.jp/articles/215b2b9810f54d375b464e79ca15dd1c5ed9281e より引用

 

花粉症

 

花粉症の人はヒスタミンを避けましょう!

ヒスタミンは、血管を拡張させ、頭痛、むくみ、じんましん、発赤、皮膚のかゆみ、鼻炎、気管支収縮などのアレルギー反応を起こさせたり、既存のアレルギー反応をひどくします。

ですので花粉症などのアレルギー疾患を持っている方は避けた方がいい物質です。

 

ヒスタミンを含むもの

ヒスタミンは主にヒスチジンという食品に含むアミノ酸を細菌などがヒスタミンに変化させます。

加熱しても減りません。

  • 発酵食品(味噌や糠漬け、漬物、キムチ、チーズ)
  • チョコレート(チョコレートも発酵食品)
  • アルコール(アルコールも発酵食品)
  • パン(パンも発酵食品)
  • ナッツ類
  • コーヒー
  • 魚(青魚や鮮度の悪いもの)
  • 加工肉(ソーセージ、ハム、ベーコンなど)
  • アボガド・バナナ・イチゴ(熟してから食べる果物)
  • ドライフルーツ
  • 大豆製品
  • ナス科の植物(ナス・トマト・ジャガイモ・唐辛子など)
  • 鮮度の悪い肉

 

花粉症に関する記事

※当院でおこなうフィシオエナジェティック検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

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