こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪市阿倍野区からお越しの、統合失調症でお悩みの患者様の例です。
TheDigitalArtist / Pixabay
統合失調症でお悩み/大阪市阿倍野区より来院
統合失調症の症状としては、
- 幻聴があり、数年前から統合失調症の薬を飲んでいる
とのことでした。
統合失調症以外の症状としては、
- 不眠症
- 喘息
- 腰痛
- 便秘
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、統合失調症などの原因を調べると、
- カンジダ菌感染（脳・口・副鼻腔・鼻腔・喉・気管支・食道・胃・小腸・大腸・生殖器・骨髄・胆管・腎臓・膀胱）
⇒ カンジダ菌について詳しくはこちら - グルテン不耐性
⇒ グルテン不耐性について詳しくはこちら - グルテンアレルギー
⇒ アレルギー治療の流れについて詳しくはこちら - イースト（カンジダ）アレルギー
- カビアレルギー
- リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - チラミン不耐性
⇒ チラミン不耐性について詳しくはこちら - アルミニウムの蓄積
⇒ アルミニウムについて詳しくはこちら - 第１頚椎の歪みによる胃酸不足
⇒ 上部頚椎カイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 胃酸不足について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
統合失調症に対するNESマイヘルスでの波動調整
ネスマイヘルスには、100種類以上のさまざまな波動が内蔵されています。
その中に「ER-68（聴覚中枢）」モードがあります。
「ER-68（聴覚中枢）」モード
その中で「ER-6８（聴覚中枢）」モードでの調整は、
- 聴覚中枢におけるエネルギー的ブロックをクリアーにする
とあります。
「ER-68（聴覚中枢）」モードはそれだけではなく、
- 小腸経におけるエネルギーブロックをクリアーにする（小腸経は不要なもの必要なものを判断するという役割があります。小腸経にエネルギーブロックが起こると、五感の働きに問題が起こり聞く必要もない音が聞こえるかもしれません）
- 聞きたいことを聞き、聞きたくない事を聞かないようにする
- 聞いたことに関する解釈の問題
などにも役立つかもしれません。
「ER-68（聴覚中枢）」モードの波動によって、根本療法ではありませんが、統合失調症による幻聴を緩和することができるかもしれません。
ボディートーク療法では
- 切り換え
⇒ 切り換えについて詳しくはこちら - 神経伝達（大脳基底核の被殻・視床背内側核）
- 膀胱経の調整
⇒ 膀胱経について詳しくはこちら - 脳ドレナージュ（脳脊髄液の流れ）
でした。
⇒ ボディートーク療法について詳しくはこちら
脳ドレナージュとは？
脳脊髄液の流れはさまざまな問題に影響します。
脳脊髄液の流れを改善するテクニックを脳ドレナージュと呼びます。
脳脊髄液とは、脊髄や脳を取り囲んでいる空間を循環する無色透明な体液（リンパ液）です。この脳と脊髄は髄膜という膜に おおわれていて、この膜の間を脳脊髄液が循環しています。
髄膜は三層の膜から構成されており、一番外側が硬膜（こう まく）、次にくも膜、最も内側が軟膜（なんまく）となっています。 そして脳脊髄液は、このくも膜と軟膜の間のくも膜下腔（くもまくかくう ）というわずかなすきまを循環しています。
脳脊髄液は脳や脊髄を外傷や身体的衝撃から保護したり、脳の水分含有量を調節したり、神経分泌物やホルモン、栄養素、老廃物などを輸送する役割をもっています。脳脊髄液は側脳室の脈絡叢（みゃくらくそう）で産生・分泌されます。その量は日量500ml程度とされ、脳内を循環します。 全髄液腔の容積は約150mlであり、1日で3～4回入れ替わります。髄液は主にクモ膜顆粒で吸収され静脈に戻ります。
脳脊髄液の流れが滞ると…
脳脊髄液の流れが滞ると、
- 内分泌機能の低下（脳下垂体機能低下）
- 小脳機能低下（姿勢・バランス）
- 脳機能低下（記憶力低下、感覚機能低下、頭がぼーっとする、昼間眠くなる、など）
などの問題が起こるかもしれません。
脳脊髄液が滞る理由
脳脊髄液が滞る理由としては、
- 硬膜のねじれ（脊柱の歪みによる）
- ＳＢＪ（ＳＢジャンクション＝蝶形後頭骨底結合の歪み）
- 水の摂取不足
- 脳の血行不良
などがあります。
統合失調症に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、統合失調症の根本原因を探ります。
統合失調症の原因はさまざまです。
- 構造的問題（骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など）
- 化学的問題（栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど）
- 精神心理的問題（ストレス、感情、トラウマなど）
- 情報伝達の問題（経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など）
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、統合失調症に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の統合失調症でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
統合失調症の臨床例
- 統合失調症ではなくヘルペス脳炎？/西宮市より来院
- 統合失調症は自己抗体が原因かも
- 統合失調症/兵庫県西宮市より来院
- 幻覚を見る/池田市より来院
- 統合失調症だけではなくアルツハイマー病やパーキンソン病も自己免疫疾患かも
- 統合失調症による幻聴でお悩み/吹田市より来院
- 低メチル化と高メチル化～統合失調症やうつ症状にはいろんな種類があります～
- 統合失調症は分子整合栄養療法で治るのか？
- グルタミン酸ナトリウム（MSG)は統合失調症や不安神経症などの精神性疾患の原因になることがあります
- 愛情ホルモン「オキシトシン」不足は自閉症や統合失調症と関係するかも
- 統合失調症は遺伝的問題なのに治るのですか?～遺伝的問題に関係するのは毒素・感染症・トラウマです～
- 大阪府寝屋川市からお越しの統合失調症でお悩みの患者様
- 統合失調症薬リチウム中毒で１型糖尿病？/大阪府吹田市より来院
- 統合失調症でお悩み/大阪市阿倍野区より来院
- PATMは統合失調症の一種かもしれません
- 統合失調症の原因がアンモニア！？ ～モリブデンの影響～
