こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は神戸市北区からお越しの、過敏性腸症候群でお悩みの患者様の例です。
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過敏性腸症候群でお悩み/神戸市北区より来院
過敏性腸症候群の症状としては、
- 幼少期から下痢症状が続く
とのことでした。
過敏性腸症候群以外の症状としては、
- 気分が落ち込む
- 不安になる
- 疲れやすい
- 朝起きられない
- 生理痛
- 花粉症
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、過敏性腸症候群などの原因を調べると、
- フッ素の蓄積による甲状腺機能低下
⇒ フッ素について詳しくはこちら
⇒ 甲状腺機能低下について詳しくはこちら - 乳酸菌不足
⇒ 乳酸菌について詳しくはこちら - 腸管免疫異常
⇒ 腸管免疫について詳しくはこちら - カンジダ菌感染（脳・口・鼻・喉・小腸・大腸・生殖器・骨髄・腎臓・膀胱）
⇒ カンジダ菌について詳しくはこちら - カンジダ（イースト菌）アレルギー
⇒ アレルギー治療について詳しくはこちら - アルミニウムの蓄積
⇒ アルミニウムについて詳しくはこちら - 第１頚椎の歪みによる胃酸不足
⇒ アトラスオーソゴナルカイロプラクティックについて詳しくはこちら - 砂糖アレルギー
- 乳製品アレルギー
- 大豆アレルギー
- 米アレルギー
- リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら - 精神心理的問題（波動調整器ＮＥＳマイヘルスで調整）
⇒ 波動調整器ＮＥＳマイヘルスについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
過敏性腸症候群は腸そのものの問題と甲状腺機能低下による胃腸障害、そして心理的問題が関与していたようです。
過敏性腸症候群に対するNESマイヘルスでの波動調整
ネスマイヘルスには、100種類以上のさまざまな波動が内蔵されています。
その中に「盲腸(B14)」モードがあります。
「盲腸(B14)」モード
その中で「盲腸(B14)」モードでの調整は、
- 盲腸エリアのエネルギー調整
とあります。
なぜ過敏性腸症候群に「盲腸(B14)」モードを使うのでしょうか？
それは当院の臨床によるものです。
「盲腸(B14)」モードは、
- 腸内のマイクロバイオームをコントロールする
に役立つかもしれません。
盲腸は腸内細菌の避難場所としての役割があるのです。
「盲腸(B14)」モードの波動によって、根本療法ではありませんが、腸内環境を良くすることができるかもしれません。
ボディートーク療法では
- 脳の乳頭体から不満の感情を開放 、五感（味覚）の調整、口の病的意識（人生を受け入れられない）、一般意識（甘いものを食べているときだけ幸せ）、孤独になることへの恐れ、をリンク
⇒ 感情開放について詳しくはこちら
⇒ 五感の調整について詳しくはこちら
⇒ 病的意識について詳しくはこちら - 砂糖アレルギー、肝臓の糖質代謝機能、副腎、糖質不耐性をリンク
- チョコレートアレルギー、肝臓の薬物代謝機能、海馬、前頭葉をリンク
恐れ/恐怖症の問題
人の行動や感情に大きく関係する問題として恐れや恐怖症があります。
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恐怖症について
過剰な恐れや恐怖症は、人生を生きづらくしてしまいます。
ある程度の恐怖は私たち命を守る上でにとても重要な感情です。無いと危険な行為を繰り返す原因になることもあります。
動物にとって非常に役に立つものですが、扁桃体が過剰に反応すると扁桃体のストレスが脳幹に伝わることで、筋肉の緊張、息苦しい、動悸、めまい、不眠症などの自律神経症状を引き起こすことになるのです。
不安や恐怖などの感覚は脳の扁桃体という場所が密接に関わっています。扁桃体は本能を司る大脳辺縁系の一部であり、不安や恐怖を感じる部分です。
入ってきた情報が危険なものか、逃げるべきか、闘うべきか、フリーズすべきか、を決めて対処する役目があります。
恐怖症の原因に自覚がある場合は大きな問題ではないかもしれませんが、自覚がない場合は大変です。なぜ恐怖を感じるのかが自分でまったくわかりませんからね。
ですので扁桃体の感受性を調節するためには、恐れ/恐怖症への対応だけではなく、過去のトラウマや信念システムや蓄積している感情、五感などの修正を同時に行う必要があるケースが多いです。もしかしたら前世の体験が関係しているかもしれません。
恐れや恐怖は腎臓や膀胱の意識とも関係します。
恐怖症の種類
対人に関する恐怖症
- 対人恐怖症
- 男性恐怖症
- 女性恐怖症
- 子ども恐怖症
- 大人恐怖症
- 上司恐怖症
- 年上恐怖症
- 外国人恐怖症
- 白衣恐怖症（医者恐怖症、歯医者恐怖症）
- 他人の目恐怖症（視線恐怖症）
乗り物に対する恐怖症
- 飛行機恐怖症
- 自動車恐怖症
- バイク恐怖症
- 自転車恐怖症
- 電車恐怖症
- 船恐怖症
- バス恐怖症
- 遊園地恐怖症
動物に対する恐怖症
- 虫恐怖症
- ゴキブリ恐怖症
- クモ恐怖症
- 犬恐怖症
- ネコ恐怖症
物体に対する恐怖症
- 先端恐怖症
- 注射恐怖症
- 鏡恐怖症
- 水恐怖症
- 雷恐怖症
- 集合体恐怖症
- 人形恐怖症
- 血液恐怖症
- 電話恐怖症（着信恐怖症）
- 着ぐるみ恐怖症
- 不潔恐怖症
- 細菌恐怖症
- 花粉症恐怖症
- 風邪恐怖症
- 化学物質恐怖症
場所に対する恐怖症
- 高所恐怖症
- 閉所恐怖症
- 暗所恐怖症
- 広場恐怖症（人混み恐怖症）
- 海恐怖症
- 学校恐怖症
- 職場恐怖症
- 外出恐怖症
概念に関する恐怖症（恐れ）
- 孤立恐怖症
- 死恐怖症
- 貧困恐怖症
- 成功恐怖症
- 失敗恐怖症
- 約束恐怖症
- 責任恐怖症
- 恋愛恐怖症
- 結婚恐怖症
- 赤面恐怖症
- 病気恐怖症
- 自己臭恐怖症
- 醜形恐怖症
- 勉強恐怖症
- 仕事恐怖症
- 帰宅恐怖症
- セックス恐怖症
- 結婚恐怖症
- 暴力恐怖症
恐れ
- 見下される
- 切り離される
- 孤独になる
- 無視される
- 疎外される
- 追い出される
- 殺される
- 窒息する
- 閉じ込められる
- 落ちる
- 落ちこぼれる
- 恥をかく
- 怒られる
- けなされる
- 虐められる
- 騙される
- 変化すること
- 見捨てられる
- 拒絶される
- 侮辱される
- 裏切られる
行為
- 暴力
- いじめ
など、恐れや恐怖症に関することは数限りなくあります。
ボディートーク療法では、恐れや恐怖症を緩和できるかもしれません。
過敏性腸症候群に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、過敏性腸症候群の根本原因を探ります。
過敏性腸症候群の原因はさまざまです。
- 構造的問題（骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など）
- 化学的問題（栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど）
- 精神心理的問題（ストレス、感情、トラウマなど）
- 情報伝達の問題（経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など）
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、過敏性腸症候群に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の過敏性腸症候群でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
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