こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は、甲状腺ガンが見つかった患者様のお話しです。
フッ素は甲状腺ガンの原因になるかもしれません
当院の患者様で、甲状腺ガンが2名見つかっています。
もちろん、当院では診断は行いません。
甲状腺ホルモンが減っているかもしれないということがわかるだけです。
2名様とも最初の検査では異常なしでしたが、半年から1年後に見つかりました。
甲状腺ガンは、もともと10年生存率が85%以上で、ほとんど転移しないガンです。
ですので、それほどの心配はないですし、甲状腺ガンで亡くなったという方を個人的に聞いたことはありません。
その2名様とも、当院のフィシオエナジェティック検査で共通の問題がありました。
フッ素の蓄積です。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
先ほども言ったように、甲状腺ガンの診断はいたしません。
ここでは、あくまでフッ素が蓄積し甲状腺の機能が低下してるかもしれません、という程度です。
フッ素の害
人体に有害な毒素のひとつとして「フッ素」があります。
フッ素を含むもの
フッ素を含むものとしては、
- 歯磨き粉
- フロス
- 歯科治療(歯石を取った後に添塗するケースもありますし、歯科でのうがいの水に入っているケースもあります。)
- 歯の詰め物(レジンなど)や歯の接着剤
- フッ素加工フライパンなど
- 水(日本では水道水にはフッ素は入っていませんが、英国・アメリカ・中国・インドでは水道水に入っているところもあります。ミネラルウォーターにもフッ素濃度の高いものがあります。)
- 農薬
- 薬剤
などがあります。
フッ素の影響
フッ素の影響は、
- 甲状腺の機能低下
- 松果体でのメラトニン合成を阻害するため睡眠に影響したり、発がん性が上がったりします。
- 副腎機能低下
- 小脳機能低下
などです。
フッ素を含まないオススメ歯磨き粉
シャボン玉 せっけんハミガキ(140g)【シャボン玉石けん】
フッ素の解毒に役立つかもしれないハーブ
フッ素の解毒に役立つかもしれないハーブとしては、
※下記のハーブ・サプリは当院でよく使用するものですが、全ての人に合うわけではありません。自己判断で摂取する場合、1か月以上の長期摂取は控えてください。
りんごペクチン(アップルペクチン)
特に甲状腺に蓄積した毒素(フッ素や放射性物質)を取り除いてくれるかもしれません。
甲状腺ガンに対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、甲状腺ガンの根本原因を探ります。
甲状腺ガンの原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、甲状腺ガンに対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
フッ素は甲状腺ガンの原因になるかもしれません。原因不明の甲状腺ガンでお悩みの方、お気軽にご相談ください。