こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は食後に体調が悪くなる症状でお悩みの患者様の例です。
食後に体調が悪くなる原因は食物アレルギー？
食後に体調が悪くなる症状としては、
- 食後に熱っぽくなり、仕事ができない
とのことでした。
自己判断で、おそらく食物アレルギーではないか、とのことでした。
特に小麦を食べるとひどくなるそうです。
食後に体調が悪くなる以外の症状としては、
- ガスがたまる
- ＰＭＳ
- 生理痛
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、食後に体調が悪くなるなどの原因を調べると、
- 病巣：子宮
⇒ 病巣について詳しくはこちら - カンジダ菌感染（口・鼻・喉・小腸・大腸・生殖器）
⇒ カンジダ菌について詳しくはこちら - カンジダアレルギー
⇒ アレルギー治療について詳しくはこちら - エストロゲンアレルギー
- グルテン不耐性
⇒ グルテン不耐性について詳しくはこちら - グルテンアレルギー
- トランス脂肪酸の影響
⇒ トランス脂肪酸について詳しくはこちら - ビタミンＡ不足
⇒ ビタミンＡについて詳しくはこちら - 乳糖不耐性
⇒ 乳糖不耐性について詳しくはこちら - 乳製品アレルギー
- 第１頚椎の歪みによる膵臓消化酵素不足
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 膵臓消化酵素について詳しくはこちら - 基底チャクラの問題（波動調整器ＮＥＳマイヘルスで対応）
⇒ チャクラについて詳しくはこちら
⇒ 波動調整器NESマイヘルスについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
食後に体調が悪くなる原因は食物アレルギーが関与していたようでした。
食品アレルギーに役立つかもしれないサプリメント
食品アレルギーに役立つかもしれないサプリメントをご紹介します。
※下記の栄養素/ハーブサプリメントは合わない方もおられますので、自己判断での長期摂取はご注意ください。
スーパーエンザイム（消化酵素）
膵臓の消化酵素（アミラーゼ・プロテアーゼ・リパーゼ）にプロテアーゼによく似たタンパク質分解酵素ブロメライン（パイナップル酵素）とパパイヤ酵素を加え、さらに胃酸（ベタインHCL）と胆汁酸を加えたサプリメントです。
未消化のタンパク質の消化を助け、アレルギー反応を減らします。
食後に体調が悪くなる症状に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックでは、クライアント様、お一人お一人の身体の声を聴き、食後に体調が悪くなる根本原因を探ります。
食後に体調が悪くなる根本原因はさまざまです。
- 構造的問題（骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、関節、椎間板など）
- 化学的問題（栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど）
- 精神心理的問題（ストレス、感情、トラウマなど）
- 情報伝達の問題（経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など）
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、食後に体調が悪くなる症状に対してできる治療法や心理療法を探り、日頃工夫していただく必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べアドバイスをおこないます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
食後に体調が悪くなる原因は食物アレルギーかもしれません。原因不明の食後に体調が悪くなる症状でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
