こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は池田市からお越しの、両肩の痛みでお悩みの患者様の例です。
両肩の痛みでお悩み/池田市より来院
両肩の痛みの症状としては、
- 半年以上前から両肩の痛みが出てきた
- 肩が上がらない
とのことでした。
両肩の痛み以外の症状としては、
- 尾骨の痛み
- 糖尿病(薬は飲んでいない)
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、両肩の痛みなどの原因を調べると、
- ナス科の植物アレルギー
⇒ アレルギー治療について詳しくはこちら - エタノールアレルギー
- カフェインアレルギー
- ビタミンB6不足
⇒ ビタミンB6について詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 亜鉛不足
⇒ 亜鉛不足について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる心包経の流れの問題
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 肝経について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
ナス科の植物は関節炎の原因になることもありますし、関節炎をひどくしてしまうこともあります。
ナス科の植物には強力な毒素アルカロイドが含まれるため、できれば避けたほうがいい野菜です。
ナス科の植物
- ナス
- トマト
- ピーマン
- パプリカ
- じゃがいも
- 唐辛子
- たばこ
など。
ナス科の毒素アルカロイドは熟したり発酵させたりすることにより減ります。
ですので熟したトマトやナスの漬物などはまだましです。
両肩の痛みに対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックでは、クライアント様、お一人お一人の身体の声を聴き、両肩の痛みの根本原因を探ります。
両肩の痛みの根本原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、関節、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、両肩の痛みに対してできる治療法や心理療法を探り、日頃工夫していただく必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べアドバイスをおこないます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
関節炎のある方はナス科の植物は避けたほうがいいかもしれません。原因不明の両肩の痛みでお悩みの方、お気軽にご相談ください。