こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪市此花区からお越しの、脳疲労感でのお悩みの患者様の例です。
脳疲労感の原因は低血糖症かも/大阪市此花区より来院
脳疲労感の症状としては、
- 10年前から仕事のストレスが原因で脳疲労感があり、その疲れが取れない
とのことでした。
脳疲労感以外の症状としては、
- 動悸
- 緊張感
- 不安感
- 憂鬱になる
- 熟睡できない
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、脳疲労感などの原因を調べると、
- 副腎疲労症候群による低血糖症
⇒ 副腎疲労症候群について詳しくはこちら - カフェインアレルギー
⇒ アレルギー治療の流れについて詳しくはこちら - 砂糖アレルギー(糖質コントロール異常)
- 米アレルギー
- 銅の蓄積
⇒ 銅の蓄積について詳しくはこちら - 銅アレルギー
- 亜鉛不足
⇒ 亜鉛について詳しくはこちら - ビタミンB群不足(ビタミンB1・ビタミンB5(パントテン酸)・ビタミンB6)
⇒ ビタミンB群について詳しくはこちら - L-チロシン不足
⇒ L-チロシンについて詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - SAMe不足
⇒ SAMeについて詳しくはこちら - 精神心理的問題(フラワーエッセンスと波動調整器NESマイヘルスで対応)
⇒ フラワーエッセンスについて詳しくはこちら
⇒ 波動調整器NESマイヘルスについて詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる副腎機能低下
⇒ アトラスオーソゴナルカイロプラクティックについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
脳疲労感の原因になる副腎のホルモンアンバランス
副腎はアドレナリン、コルチゾール、DHEAなどのホルモンを生成します。
- アドレナリン↓ ⇒ 低血糖の原因
- コルチゾール↓ ⇒ 低血糖の原因
- DHEA↓ ⇒ 憂鬱の原因
低血糖症は脳疲労感の原因になります。
脳疲労感の原因になる脳神経伝達物質のアンバランス
脳神経伝達物質にはドーパミン、ノルアドレナリン、アセチルコリン、ギャバ、セロトニンなどがあります。
- ドーパミン↑ ⇒ 不安感の原因
- ノルアドレナリン↑ ⇒ 緊張感の原因
脳神経伝達物質のアンバランスは脳疲労感の原因になります。
副腎疲労症候群による低血糖症によって起こる症状
副腎疲労症候群による低血糖症によって起こる症状としては、
- 動悸
- 不安感
- 冷や汗
- 抑うつ症状
- 強い眠気
- 脳疲労感
- 集中力の低下
など。
ボディートーク療法では
- 副腎の病的意識(意志力がない)
⇒ 病的意識について詳しくはこちら - 一般意識(自尊心が低い)
⇒ 一般意識について詳しくはこちら - 一般意識(動悸VS熱中)
- 活発な記憶(学生時代の部活動と勉強の両立)
⇒ 活発な記憶について詳しくはこちら - 二次的侵入マトリックス(副腎のエネルギーを奪われている)
でした。
⇒ ボディートーク療法について詳しくはこちら
侵入マトリックスとは?
侵入マトリックスとは、クライアント様に侵入して影響を及ぼしている、他の人の信念システムです。
その他の人は自身の信念システム(投影マトリックス)を他の人に投影しています。
他者の中にある感情や観念、価値観などを自分の物のように感じたり、受け入れたりします。
自ら他者の好ましい部分を取り入れてしまうこともあります。
侵入マトリックスで多いケース
侵入マトリックスで多いケースには下記のようなものがあります。
- 親の信念システム(投影マトリックス)が子どもに侵入してしまっているケース。その侵入マトリックスが子どもに影響を与えてしまうのです。
- 上記と同じ親の信念システム(投影マトリックス)が子どもに侵入してしまっているケースですが、投影マトリックスが支配的マトリックスとして、子どもをコントロールしてしまうこともあります。
- 会社などの集団において上司の信念システム(投影マトリックス)が部下に侵入してしまっているケース。これも親子と同じでさまざまな症状を引き起こしたり、信念システム(投影マトリックス)によってコントロールされてしまうこともあります。副腎疲労症候群(副腎機能低下)の方は侵入され上司にコントロールされやすくなります。
- 他者の業績を自分のことのように思い込んで満足したり、自他の区別がつきにくくなったりすることもあります。
侵入マトリックスがあれば、ボディートークのテクニックを使って取り外す必要があります。
脳疲労感に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、脳疲労感の根本原因を探ります。
脳疲労感の原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、脳疲労感に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
脳疲労感の原因は低血糖症かもしれません。原因不明の脳疲労感でお悩みの方、お気軽にご相談ください。