こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は川西市からお越しの、内耳障害による耳鳴りでお悩みの患者様の例です。
内耳障害による耳鳴り/川西市より来院
内耳障害による耳鳴りの症状としては、
- 右耳の耳鳴り
とのことでした。
内耳障害による耳鳴り以外の症状としては、
- 頭痛
- 腰痛
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、内耳障害による耳鳴りなどの原因を調べると、
- チラミン不耐性による血管の収縮 ⇒ 内耳障害による耳鳴りの一因
⇒ チラミン不耐性について詳しくはこちら - 活性酸素の影響によるミトコンドリア機能低下 ⇒ 神経機能低下 ⇒ 内耳障害による耳鳴りの一因
⇒ 活性酸素について詳しくはこちら - L-システイン不足
⇒ L-システインについて詳しくはこちら - ビタミンB6不足(カフェインの影響)
⇒ ビタミンB6について詳しくはこちら
⇒ カフェインについて詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる腎臓機能低下
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 腎臓機能低下について詳しくはこちら - 必須脂肪酸不足
⇒ 必須脂肪酸について詳しくはこちら - むち打ちの後遺症(頚椎靱帯の損傷によるつ椎骨動脈の血流に影響) ⇒ 内耳障害による耳鳴りの一因
⇒ 頚椎靱帯の損傷について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる脳の血流障害
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら - オーラのずれ
⇒ オーラのズレについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
内耳障害による耳鳴りは内耳の血行障害が原因の可能性があります。
内耳とは?
耳は外耳(鼓膜の外側)と中耳と内耳(蝸牛と三半規管など)に分かれています。
内耳は神経にて脳神経(内耳神経)~脳につながっています。
中耳は外耳と内耳の間にある器官で、
- 鼓膜
- 耳小骨(アブミ骨、キヌタ骨、ツチ骨)
- 有毛細胞
等からなります。
中耳の役割
中耳の役割は、
- 空気の振動を増強して内耳につたえる
- 音の信号を電気信号に変える
などです。
内耳障害による耳鳴りに対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックでは、身体の声をクライアント様の代わりにARテストで聴き、内耳障害による耳鳴りの根本原因を探ります。
内耳障害による耳鳴りの根本原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、関節、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くホリスティック治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、内耳障害による耳鳴りに対してできる治療法や心理療法、日頃できる工夫を探り、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べアドバイスをおこないます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の内耳障害による耳鳴りでお悩みの方、お気軽にご相談ください。