こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪府吹田市からお越しの、夜尿症でお悩みの患者様の例です。
夜尿症の原因はグルテン不耐症かも/大阪府吹田市より来院
夜尿症の症状としては、
- 小学校高学年になっても夜尿症（おねしょ）が治らず薬を飲んでいる
とのことでした。
夜尿症以外の症状としては、
- アトピー性皮膚炎
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、夜尿症などの原因を調べると、
- グルテン不耐症
⇒ グルテン不耐性について詳しくはこちら - グルテンアレルギーによる小脳機能低下
⇒ 小脳機能低下について詳しくはこちら - チラミン不耐性による交感神経の過剰（納豆やバナナの食べ過ぎ）
⇒ チラミン不耐性について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
私もグルテン不耐症で小学校高学年までおねしょをしてました
私も個人的にグルテン不耐症があります。
それが原因かどうかわかりませんが、小学校高学年までおねしょをしていました。
グルテン不耐症は個人的な感覚では１５人に１人ぐらいいます。
夜尿症（おねしょ）でお悩みの方は、とりあえず小麦を２週間ほどやめてみてはいかがでしょうか？
グルテンを消化する酵素
グルテン不耐症の人やグルテン不耐症ではなくてもたくさん食べる人は、グルテンやカゼイン（牛乳）を消化する酵素（DDP-4）を摂取すると、グルテンの影響を減らすことができるかもしれません。
※ 合わない方もおられますので、自己判断での長期摂取は注意してください。
夜尿症に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、夜尿症の根本原因を探ります。
夜尿症の原因はさまざまです。
- 構造的問題（骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など）
- 化学的問題（栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど）
- 精神心理的問題（ストレス、感情、トラウマなど）
- 情報伝達の問題（経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など）
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、夜尿症に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
夜尿症の原因はグルテン不耐症かもしれません。原因不明の夜尿症でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
夜尿症の臨床例
グルテン不耐症の臨床例
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