こんにちは。大阪府池田市の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪市大正区からお越しの、間質性肺炎でお悩みの患者様の例です。
間質性肺炎でお悩みの患者様/大阪市大正区より来院
間質性肺炎の症状としては、
- 咳が止まらない
とのことでした。
間質性肺炎(かんしつせいはいえん、英語: interstitial pneumonia、略称: IP)は肺の間質組織の線維化が起こる疾患の総称である。進行して炎症組織が線維化したものは肺線維症(はいせんいしょう)と呼ばれる。間質性肺炎は様々な原因で起こりうるが、特定の原因が断定できないものを特発性間質性肺炎(後述)と呼ぶ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%93%E8%B3%AA%E6%80%A7%E8%82%BA%E7%82%8E より引用
間質性肺炎以外の症状としては、
- 鼻炎
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、間質性肺炎などの原因を調べると、
- カビ感染
⇒ カビについて詳しくはこちら - 腸管免疫異常
⇒ 腸管免疫について詳しくはこちら - 口腔内嫌気性細菌(口内フローラ)
⇒ 口内フローラについて詳しくはこちら - 腸内乳酸菌不足
⇒ 乳酸菌について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
過去摂取した抗生物質の影響によりカビだらけになっていたようです。
間質性肺炎に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックでは、クライアント様、お一人お一人の身体の声を聴き、間質性肺炎の根本原因を探ります。
間質性肺炎の根本原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、関節、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、間質性肺炎に対してできる治療法や心理療法を探り、日頃工夫していただく必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べアドバイスをおこないます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の間質性肺炎でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
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