こんにちは。大阪府池田市の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪府八尾市からお越しの、口臭でお悩みの患者様の例です。
bonjourbonggu / Pixabay
口臭や歯周病でお悩みの患者様/大阪府八尾市より来院
症状としては、
- 口臭
- 歯周病
- 頭痛
- 肩こり
- カンジダ膣炎を繰り返す
でした。
フィシオエナジェティック検査で口臭や歯周病の原因を調べると、
- 口内嫌気性細菌（口内フローラ（口内細菌叢）の問題）
- カンジダ真菌感染
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
カンジダ菌が増える原因は、口内の善玉菌と悪玉菌のバランスが悪いという口内フローラ（口内細菌叢）の問題ということです。
口内嫌気性細菌は口臭の原因になる強力な毒素を発生させ、カンジダ菌はアルコールやガスなど約８０種類の毒素を生成するため、口臭の原因になるのです。
フィシオエナジェティック検査や頭痛、肩こりの原因を調べると
- カンジダ（イースト＝酵母）アレルギー
- カンジダ真菌感染
⇒ カンジダ真菌について詳しくはこちら - アルミニウムの蓄積
⇒ アルミニウムについて詳しくはこちら - 第１頚椎の歪みによる胃酸不足
⇒ 上部頚椎カイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 胃酸について詳しくはこちら - 肝機能低下
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 副腎機能低下（ビタミンＢ群不足）
⇒ 副腎機能低下について詳しくはこちら - 脳神経伝達物質ドーパミンの過剰
⇒ ドーパミンについて詳しくはこちら - アセトアルデヒドアレルギー（カンジダ真菌が作る毒素）
- ホルムアルデヒドアレルギー（カンジダ真菌が作る毒素）
- アルカローシスによる回盲弁症候群
⇒ 回盲弁症候群について詳しくはこちら - 心理的問題（波動調整機器ＮＥＳマイヘルスで対応）
⇒ 波動調整器ＮＥＳマイヘルスについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
口内嫌気性細菌を減らして口臭を予防する方法
口内も善玉菌と悪玉菌がバランスを取っており、善玉菌が減ると悪玉菌が増えます。
このクライアント様は、歯周病を治すためにうがい薬で殺菌をしていたようです。殺菌すると善玉菌が死滅し強い悪玉菌だけが残ります。
この問題を解決するのは、口内の善玉菌を増やす必要があります。
ロイテリ菌という乳酸菌は口内に多く存在し、口臭予防になります。
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ロイテリ菌ではないですが日本製のものもあります。
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※ すべての人に会うわけではありませんのでご使用の際はご注意ください。
口臭は胃の細菌や消化不良が引き起こすケースもあります。原因不明の口臭や歯周病でお悩みの患者様、ぜひご相談ください。
