こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪市よりお越しの、生理前のイライラでお悩みの患者様の例です。
生理前のイライラでお悩み/大阪市より来院
生理前になるとイライラがひどくなるとのことでした。
生理前のイライラ以外の症状としては、
- 腰痛
- 首こり
- 肩こり
- 頭痛
- 偏頭痛
でした。
生理前のイライラなどの症状の原因をフィシオエナジェティック検査で調べると、
- 病巣 子宮
- カンジダ菌感染(口・鼻・喉・小腸・大腸・生殖器(膣・子宮・卵巣)
⇒ カンジダ菌感染について詳しくはこちら - 胆汁酸不足
⇒ 胆汁酸について詳しくはこちら - イースト(酵母菌=カンジダ菌)アレルギー
⇒ アレルギー治療について詳しくはこちら - エストロゲン(女性ホルモン)アレルギー
- 肝臓機能低下
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - チラミン不耐性(ドーパミン過剰による交感神経の緊張)
⇒ チラミンについて詳しくはこちら - 帯状疱疹ヘルペスウイルス感染
⇒ 帯状疱疹ヘルペスウイルスについて詳しくはこちら - 脳下垂体機能低下
- 甲状腺機能低下(気分のムラの原因になります)
⇒ 甲状腺機能低下について詳しくはこちら - ヨウ素アレルギー
- フッ素の蓄積
⇒ フッ素について詳しくはこちら - 葉酸不足
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
ボディートークでの内容(一部)
- 甲状腺の病的意識(自己表現ができない)と衛気の保護(他人の怒りの感情に対する保護)をリンク
⇒ 病的意識について詳しくはこちら - 卵巣のリンパ循環と水和のリンク
⇒ 水和について詳しくはこちら - 心臓チャクラと自己愛と鋭敏な聴覚(五感)のリンク
⇒ チャクラについて詳しくはこちら
⇒ 五感について詳しくはこちら - のどチャクラから怒りの感情を開放
⇒ 感情開放について詳しくはこちら - インフルエンザワクチンの影響に対する細胞修復とリンパ節(腋窩・鼠経部)のリンク
⇒ ワクチンについて詳しくはこちら
など。
⇒ ボディートーク療法について詳しくはこちら
衛気とは?
周りの人がイライラしていると、自分もイライラすることはありませんか?
人の感情にある程度左右されるのは普通のことですが、過剰に影響される場合は自分自身のバリアが弱っている可能性があります。
中医学の考えでは衛気(エキ)と呼ばれ、ボディートーク療法の検査項目に入っています。
衛気は体の表面(皮膚や粘膜付近)にある保護エネルギーで、様々な環境要因(邪気)から身を守っています。
- 花粉やハウスダストなどの異物
- 細菌やウイルスなどの病原菌
- 有害な化学物質
- 高低温や湿度・乾燥などの病気を引き起こす環境変化
- 電磁波や放射線(紫外線など)
- 土地から悪いエネルギー(ジオパシックストレス)
- 他人の感情などの邪気
- 外傷
などの邪気から体を防衛するバリアの役目を果たしているのが衛気です。
気とは?
東洋医学の考えでは、人体の気には「先天の気」と「後天の気」があります。
先天の気は、先天的に授かった生命の根源エネルギーで、成長、発育、生殖などに関係します。
後天の気は、「水穀の精微」と大気から作られる後天的な生命活動エネルギーです。
「水穀の精微」とは、脾・胃によって消化吸収された飲食物から生成されます。
「水穀の精微」は、脾の力で肺に送られ、鼻から取り入れた大気と結合し「宗気」となります。
「宗気」は営気(臓腑や全身の各器官に栄養を与える)と衛気(体表を覆い病邪(病気の原因になるもの = 外邪(病気の原因のうち、身体の外からくるもの))から身を守る)に分かれます。
営気と衛気は肺・脾の力で全身に送られます。
生理前のイライラに対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、生理前のイライラの根本原因を探ります。
生理前のイライラの原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、生理前のイライラに対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の生理前のイライラでお悩みの方、お気軽にご相談ください。