こんにちは。大阪府池田市の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は豊中市よりお越しの、強迫性障害でお悩みの患者様の例です。
強迫性障害でお悩み/豊中市より来院
強迫性障害の症状としては、
- いろいろ考えすぎて疲れる
- 潔癖症
- 不潔恐怖症
とのことでした。
フィシオエナジェティック検査で、強迫性障害の原因を調べると、
- 心理的逆転(やりたくないことから身を守る)
⇒ 心理的逆転について詳しくはこちら - 額チャクラの問題
- 性チャクラの問題
- 心臓チャクラの問題
⇒ チャクラについて詳しくはこちら - 心理的問題(バッチフラワーレメディで対応:アグリモニー、インパチェンス、セラトー)
⇒ フラワーエッセンスについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
強迫性障害は、心理的逆転の影響が大きいようですね。
強迫性障害に役立つかもしれないフラワーエッセンス
強迫性障害に役立つかもしれないフラワーエッセンスをご紹介します。
バッチフラワーレメディ『アグリモニー(本心)』
アグリモニー(Agrimony)は、心に苦しみを感じると、本当の感情(苦しい胸の内)を隠そうとする人に役立つバッチフラワーです。(http://www.pass-thyme.com/shopping/bb001.asp より引用)
バッチフラワーレメディ『インパチェンス(忍耐力)』
インパチェンス(Impatiens)は、短気で落ち着きがなく、いつも急ぎ立てられいて、苛立ちやすい人に役立つバッチフラワーです。(http://www.pass-thyme.com/shopping/bb018.asp より引用)
バッチフラワー インパチェンス 20ml
バッチフラワーレメディ『セラトー(指針)』
セラトー(Cerato)は、自分の判断に自信が持てなくて、いつも他人に助言を求めたがる人に役立つバッチフラワーです。(http://www.pass-thyme.com/shopping/bb005.asp より引用)
心理的逆転とは?
心理的逆転とは、顕在意識では「健康になりたい」と思っていても、潜在意識は「健康になりたくない」という状態です。
このような状態だと今ある症状を抱え込もうとします。自己治癒力が働かなくなります。
心理的逆転には、いろいろな意味があります。
- 治りたくない(利得:病気になることによってメリットがある)
- 治るのが怖い(周りからの関心が無くなるのが怖い)
- 治ると困る(治ると〇〇をしなければならない。病気になることによって、〇〇ができないという言い訳になってしまっている。)
- 思い出したくない(抑圧)
- 内面を誰にも見られたくない、自分の感情を認めたくない
- 記憶を消している部分がある(解離)
- 復讐(私の人生がこのようになったのは〇〇のせいだ)
- 自分に罰を与える(懲罰:罪悪感)
- 転嫁(私が〇〇で成功できなかったのは〇〇のせいだ)=言い訳
- やりたくない事から身を守る(防衛)
- 変化するのが怖い
- あきらめ(もう何をやっても無駄)
- 病気が必要な場合(潜在意識が病気が必要と判断している)
心理的逆転は仮病とは違い、実際に様々な症状が起こります。決して珍しいことではなく、ほとんどの人に起こります。
ボディートークの内容(一部)
ボディートークでは、このような項目が出ていました。
- 感情開放(怒りの感情が脳下垂体に蓄積)と家族マトリックスの調整をリンク
⇒ 家族マトリックスについて詳しくはこちら - 額チャクラ(創造性)と性チャクラ(性的特質)のバランス
- 生まれた時のトラウマ(世の中は汚いところだ)と五感(嗅覚)のフィルター調整をリンク
⇒ 出生時のトラウマについて詳しくはこちら
⇒ 五感について詳しくはこちら - 肺経(我慢しないといけないという意識)と子供を育てることに対する恐れをリンク
⇒ 経絡について詳しくはこちら
などでした。
⇒ ボディートーク療法について詳しくはこちら
強迫性障害の原因は、心理的問題が大きいようですね。
心理的問題は、いきなり核心に迫ると破綻してしまう可能性があるので注意が必要です。
ボディートークでもフィシオエナジェティックでも、常に優先順位を聞きながら進めていきますので安全です。
玉ねぎの皮をむくように、問題を解決していけば治らない問題はありません。
感情開放について
ボディートーク療法の項目の中に、「感情解放」という項目があります。
核となる感情のエネルギーに、似たような感情のエネルギーがたくさんひっついて巨大化してきます。
巨大化した感情エネルギーを、根こそぎ抜いてしまうのが感情解放です。
強迫性障害に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、強迫性障害の根本原因を探ります。
強迫性障害の原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、強迫性障害に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の強迫性障害でお悩みの方、お気軽にご相談ください。