こんにちは、大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
先日、こんな記事を見つけました。
『タイトル「歯医者で「虫歯ですね」すぐに治療してはいけない理由 歯科業界の闇」
ある歯科医院の院長は、すぐに治療したがる歯科医には注意すべきと語る
詰め物をすると、その下は磨けないため、より虫歯ができやすくなるという
歯の治療をしているようでも、長期的には口内環境が悪化する場合があるそう「歯の表面のエナメル質には厚みがあって、表面少しくらいまでなら虫歯に侵食されても再石灰化して自然治癒できます。しかし、それを削って詰め物をすると歯と詰め物の境目から菌が侵入することが多く、詰め物の下は磨けないため、よけいに虫歯ができやすくなってしまうのです」』
初期虫歯を放置するとどうなる？
私が歯医者さんに最後に行ったのは約２０年前。
覚えているのは最後に行ったときに目的の歯の治療が終わった後、「小さな虫歯ができているからこれも治療しましょう」と言われたので「痛くないのでもう少し様子見ます」と治療を断りました。
いわゆる初期虫歯ですね。
結果その虫歯はどこにいったでしょうか？
結果は…無くなりました。
結論を言うと痛くない初期虫歯は治療をする必要はない、ということです。
自然治癒するからです。
虫歯を進行させず自然治癒させる
虫歯を進行させず自然治癒させるには、もちろん「しっかり歯磨きをする」、「甘いものを食べない」、「口内の善玉菌を増やす」などの工夫は必要です。
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