こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は池田市からお越しの、ふらつきでお悩みの患者様の例です。
ふらつきの原因はもしかしたら小さな脳梗塞があるのかも/池田市より来院
ふらつきの症状としては、
- 3年前からふらつきがひどい
とのことでした。
ふらつき以外の症状としては、
- テレビを見ると目が回る
- エコー検査で頚動脈がつまっている
- 手足のしびれ
- 足の裏の熱感
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、ふらつきなどの原因を調べると、
- カフェインアレルギーによる血管炎
⇒ アレルギー治療について詳しくはこちら - エタノールアレルギーによる血管炎
- ナス科の植物アレルギー
- マグネシウム不足
⇒ マグネシウムについて詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - トランス脂肪酸の影響による甲状腺機能低下
⇒ トランス脂肪酸について詳しくはこちら
⇒ 甲状腺機能低下について詳しくはこちら - 必須脂肪酸不足
⇒ 必須脂肪酸について詳しくはこちら - 乳糖不耐性
⇒ 乳糖不耐性について詳しくはこちら - 小脳機能低下(血管もしくは血流による)
⇒ 小脳機能低下について詳しくはこちら - 糖代謝異常(ビタミンB1・ビタミンB1・ビタミンB5不足)
- NO不足(L-アルギニン不足)
⇒ NO(一酸化窒素)について詳しくはこちら
⇒ L-アルギニンについて詳しくはこちら - 胆汁酸不足による脂溶性ビタミン吸収不全(ビタミンA・ビタミンE)
⇒ 胆汁酸について詳しくはこちら
⇒ ビタミンAについて詳しくはこちら
⇒ ビタミンEについて詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる交感神経の緊張
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
本来脳の血流が減るとセンサーが感知し血圧を上げて対応するのですが、対応がうまくいってないようです。
その原因の一つは甲状腺機能低下が影響しているようでした。
4回受けていただきましたが、気になる点がいくつかありました。
- 日常生活を変えることができない(依存症かも)
- 工夫をしても症状が全く変わらない ⇒ もしかしたら小さな小脳梗塞があるのかも(当院では診断することはありません)
- 認知機能が怪しい(もしかしたら小さな脳梗塞がたくさんあるのかも(当院では診断することはありません))
小さな脳梗塞による神経損傷があるとしたら、症状を改善するのはそう簡単ではありません。
これ以上の脳梗塞を防いでいくことが重要になりますね。
脳梗塞はあくまで可能性で、当院では診断をすることはありません。
ふらつきに対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックでは、クライアント様、お一人お一人の身体の声を聴き、ふらつきの根本原因を探ります。
ふらつきの根本原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、関節、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、ふらつきに対してできる治療法や心理療法を探り、日頃工夫していただく必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べアドバイスをおこないます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
ふらつきの原因はもしかしたら小さな脳梗塞があるのかもしれません。原因不明のふらつきでお悩みの方、お気軽にご相談ください。
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