こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は神戸市北区からお越しの、頭鳴りでお悩みの患者様の例です。
頭鳴りの原因はアレルギーでした/神戸市北区より来院
頭鳴りの症状としては、
- 頭全体がセミの鳴いているような音がする
とのことでした。
頭鳴り以外の症状としては、
- 首の痛み
- 左腕のしびれ
- 高血圧
- 糖尿病
- 下痢症
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、頭鳴りなどの原因を調べると、
- カフェインアレルギー
⇒ アレルギー治療について詳しくはこちら - コーヒーアレルギー
- お米アレルギー
- 乳製品アレルギー
- 砂糖アレルギー
- 小麦アレルギー
- 大豆アレルギー
- 第1頚椎の歪みによる膵臓消化酵素不足
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 膵臓消化酵素について詳しくはこちら - 胆汁酸不足
⇒ 胆汁酸について詳しくはこちら - ビタミンD不足
⇒ ビタミンDについて詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - ビタミンB6不足(カフェインの影響による)
⇒ ビタミンB6について詳しくはこちら - マグネシウム不足
⇒ マグネシウムについて詳しくはこちら - 必須脂肪酸不足
⇒ 必須脂肪酸について詳しくはこちら - 神経の修復(レシチン)
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
頭鳴りの原因はアレルギーによる血管炎でした。
レシチンとは?
レシチンは脂質の一種で、細胞膜の構成成分です。
レシチンはフォスファチジルコリンとも言われリン脂質と呼ばれる脂質の一種です。
レシチンの構成成分
レシチンの構成成分は、
- 必須脂肪酸
- コリン
- イノシトール
です。
レシチンの役割
レシチンの役割としては、
- 細胞膜の生成
- 神経伝達物質アセチルコリンの材料
⇒ 神経伝達物質アセチルコリンについて詳しくはこちら - 脂質を運ぶリポタンパク質と脂質を結合する
などがあります。
レシチンが不足すると
レシチンが不足すると、
- 脳疾患
- 脳疲労
- 記憶力低下
- 不眠症
- 免疫力低下
- 動脈硬化
- 脂肪肝
などの症状が起こる可能性があります。
レシチンを含む食品
レシチンを含む食品としては、
- 卵黄
- 大豆
- 魚介類
などがあります。
レシチンサプリメント
※体質に合わない方もおられますので、自己判断での長期摂取にはご注意ください。
頭鳴りに対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、頭鳴りの根本原因を探ります。
頭鳴りの原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、頭鳴りに対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
頭鳴りの原因はアレルギーかもしれません。原因不明の頭鳴りでお悩みの方、お気軽にご相談ください。