こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪府堺市からお越しの、社会不安障害による発声障害でお悩みの患者様の例です。
社会不安障害による発声障害でお悩み/大阪府堺市より来院
社会不安障害による発声障害の症状としては、
- 15年前から人と会話するときに緊張して声が出なくなる
とのことでした。
痙攣性発声障害や社会不安障害という診断でした。
社会不安障害による発声障害以外の症状としては、
- 自律神経失調症(緊張しやすい)
- 肩こり
- 頭痛
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、社会不安障害による発声障害などの原因を調べると、
- チラミン不耐性による神経伝達物質ドーパミンの過剰
⇒ チラミン不耐性について詳しくはこちら - アルミニウムの蓄積による神経伝達物質アセチルコリンの抑制
⇒ アルミニウムについて詳しくはこちら
⇒ アセチルコリンについて詳しくはこちら - L-カルニチン不足
⇒ L-カルニチンについて詳しくはこちら - 病巣 扁桃体(不安や恐怖を感じるところ)
⇒ 病巣について詳しくはこちら - 単純ヘルペスウイルスによる扁桃体異常 ⇒ 不安障害の原因
⇒ 単純ヘルペスウイルスについて詳しくはこちら - 病巣 胸腺
- セロトニン過剰(抗うつ薬の影響?)
⇒ セロトニン過剰について詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 神経伝達物質ギャバ不足(タウリン) ⇒ 不安神経症の一因
⇒ ギャバについて詳しくはこちら
⇒ タウリンについて詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる胃酸不足
⇒ アトラスオーソゴナルカイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 胃酸不足について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
不安神経症の原因は単純ヘルペスウイルス活性化による扁桃体異常が原因だったようです。
扁桃体は五感から入ってきた情報が危険なものかどうかを判断するところです。
過剰に反応すると不安症や恐怖症になります。
ドーパミンの過剰を抑制するハーブ
ドーパミンの過剰を抑制するハーブをご紹介します。
※下記のハーブはすべての人に合うわけではありません。自己判断での一か月以上の摂取は注意してください。
ピクノジェノール
パインバーク
パインバークエキス(OPC95%含有) 240mg 90粒 NOW Foods(ナウフーズ)
セロトニンの過剰を抑えるハーブ
セロトニンの過剰を抑えるハーブをご紹介します。
※下記のハーブはすべての人に合うわけではありません。自己判断での一か月以上の摂取は注意してください。
フィーバーフュー
アセチルコリンを増やすリラックスハーブ
アセチルコリンを増やすリラックスハーブをご紹介します。
※下記のハーブはすべての人に合うわけではありません。自己判断での一か月以上の摂取は注意してください。
カモミール
社会不安障害による発声障害に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、社会不安障害による発声障害の根本原因を探ります。
社会不安障害による発声障害の原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、社会不安障害による発声障害に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の社会不安障害による発声障害でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
社会不安障害の臨床例