こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は宝塚市からお越しの、食道裂孔ヘルニアでお悩みの患者様の例です。
Contents
食道裂孔ヘルニアでお悩みの患者様/宝塚市より来院
食道裂孔ヘルニアの症状としては、
- 胸やけ
- びらん性胃炎
でした。
食道裂孔ヘルニア以外の症状としては、
- お腹の張り感
などでした。
胃薬を服用されていました。
フィシオエナジェティック検査で、食道裂孔ヘルニアなどの原因を調べると、
- 顎骨細菌感染
⇒ 顎骨細菌感染について詳しくはこちら - ビオチン不足
⇒ ビオチン不足について詳しくはこちら - カンジダ菌感染（口・鼻・喉・食道・胃・小腸・大腸・生殖器）
⇒ カンジダ菌について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる胃酸不足
⇒ 上部頚椎カイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 胃酸不足について詳しくはこちら - アルミニウムの蓄積 ⇒ アセチルコリンの抑制 ⇒ 胃の噴門が開きっぱなしになる（オステオパシーで対応） ⇒ 食道裂孔ヘルニアの原因
⇒ アルミニウムについて詳しくはこちら
⇒ アセチルコリンについて詳しくはこちら - 口内細菌
- リーキーガット症候群
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
本来カンジダ菌などのカビは、胃酸が多いところでは住めるはずがありません。
そこで住めているくらい胃酸が減ってしまっているということ。
胃酸不足によって消化不良が起こり、発生したガスが横隔膜を押し上げることにより食道裂孔ヘルニアを悪化させていたと思われます。
プラスアルファとして、オステオパシーテクニックで胃を下げる施術を加えました。
胃薬はアルミニウムを含んでおり、食道裂孔ヘルニアを悪化させます。
食道裂孔ヘルニアの原因になるアルミニウムの解毒に役立つハーブサプリメント
食道裂孔ヘルニアの原因になるアルミニウムの解毒に役立つハーブサプリメントをご紹介します。
※以下のハーブサプリメントは合わない方もおられます。自己判断での長期摂取は注意してください。
ネトル（イラクサ）
リンゴ酢
リンゴ酢大さじ一杯を水に溶かして、食前に飲むとアルミニウムの解毒になります。
食道裂孔ヘルニアに対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、食道裂孔ヘルニアの根本原因を探ります。
食道裂孔ヘルニアの原因はさまざまです。
- 構造的問題（骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など）
- 化学的問題（栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど）
- 精神心理的問題（ストレス、感情、トラウマなど）
- 情報伝達の問題（経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など）
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、食道裂孔ヘルニアに対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の食道裂孔ヘルニアでお悩みの方、お気軽にご相談ください。
