こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
先日こんな記事を見つけました。
『(台北中央社)衛生福利部(保健省)食品薬物管理署は21日、日本から輸入したイチゴ2ロットから基準値を超える残留農薬が検出され、水際検査で不合格になったと発表した。イチゴ89キロが全て積み戻しまたは廃棄処分される。今年に入り、残留農薬の基準値超えで不合格になった日本産イチゴは16件に上っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5bb2d4f7128f7cf4823db5fbc0ba913c8e17a99 より引用』
日本の野菜やイチゴは農薬まみれ
日本のイチゴは農薬まみれです。
イチゴ輸出の農薬問題を見たのはこれが初めてではありません。
大事な事はこういう事実を知ることだと思います。
日本国民がこういうことに興味が無いから無法地帯になっているんです。
日本は農薬の単位面積当たりの使用量が世界の1、2位を争う農薬大国なんです。
その中でも毎年のように残留農薬の多いものとして1位が、野菜ではホウレンソウ、フルーツではイチゴです。
農薬については素人ですが、イチゴの栽培が難しいというのは聞いたことがあります。
そもそも実が地面についてしまうので、すぐに傷んでしまうしアブラムシなどにもすぐにやられてしまうんです。
そのためにシートを引いたり、大量の農薬などを使わざるを得ないんです。
さらに皮が薄いために農薬などがすべて中までしみ込んでしまうという問題が重なり残留農薬のトップになっているんです。
当院でもフィシオエナジェティック検査で農薬や殺虫剤の毒素の問題が出た時には「イチゴだけは食べない方がいいですよ」と言います。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
そもそも日本で残留農薬を検査をしているんでしょうか。。。
輸出の際に引っかかったという情報ばかりで、国内で引っかかったという情報は見たことがありません。
困ったものですね。
もちろん農薬解毒は可能です。