こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は兵庫県尼崎市からお越しの、前立腺肥大症でお悩みの患者様の例です。
前立腺肥大症の原因は悪玉テストステロンかも/兵庫県尼崎市より来院
前立腺肥大の症状としては、
- 頻尿
とのことでした。
前立腺肥大症以外の症状としては、
- 両手にしびれ
- 高血圧
- 不眠症
- 肩こり
などでした。
降圧剤を服用。
フィシオエナジェティック検査で、前立腺肥大症などの原因を調べると、
- リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる胃酸不足
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 胃酸不足について詳しくはこちら - 亜鉛不足(胃酸不足による)
⇒ 亜鉛不足について詳しくはこちら - マグネシウム不足(胃酸不足による)
⇒ マグネシウムについて詳しくはこちら - 肝臓機能低下による悪玉テストステロン(悪玉男性ホルモン)の増加
- ビタミンB12不足(胃酸不足による)
⇒ ビタミンB12について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
前立腺肥大症の原因は悪玉テストステロンだったようです。
悪玉テストステロンとは?
テストステロンは男性の性ホルモンです。
テストステロンは特に男性にとって必要なホルモンですが、テストステロンには増えすぎると問題を起こす悪玉のテストステロンがあるのです。
悪玉テストステロンとは、ジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモン・アンドロゲンの一種です。
悪玉と言っても必要なホルモンですので、テストステロンとのバランスが重要です。
悪玉テストステロン(ジヒドロテストステロン=DHT)の増加が引き起こす症状
悪玉テストステロン(ジヒドロテストステロン=DHT)の増加は、
- 前立腺肥大症
- 前立腺がん
- 男性更年期障害
- AGA(薄毛)
などの原因になります。
悪玉テストステロン(ジヒドロテストステロン=DHT)を減らすには…
悪玉テストステロン(ジヒドロテストステロン=DHT)を減らすには、
- 肝臓での男性ホルモン(テストステロン)の代謝機能を上げる
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 亜鉛を摂取する
- 副腎がつくるDHEAを増やす
⇒ DHEAについて詳しくはこちら
亜鉛サプリメント
ジヒドロテストステロンを減らすハーブ
DHT(ジヒドロテストステロン)を減らすハーブとして有名なのがノコギリヤシです。
ノコギリヤシサプリメント
上記のハーブ/栄養素は合わない方もおられますので、一か月以上の長期摂取はご注意ください。
前立腺肥大症に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、前立腺肥大症の根本原因を探ります。
前立腺肥大症の原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、前立腺肥大症に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
前立腺肥大症の原因は悪玉テストステロンかもしれません。原因不明の前立腺肥大症でお悩みの方、お気軽にご相談ください。