池田市の整体院 関西カイロプラクティック「治らない」でお困りの症状専門整体院

池田市の整体院【関西カイロプラクティック】

食道裂孔ヘルニア フィシオエナジェティック臨床例 逆流性食道炎

私は軽度のマロリー・ワイス症候群です

投稿日:2021年5月7日 更新日:

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

先日あるドラマを見ているとドラマの中でマロリー・ワイス症候群という病気の患者役が出ていました。

本日はマロリー・ワイス症候群のお話をしたいと思います。

マロリー・ワイス症候群

 

マロリー・ワイス症候群とは?

繰り返す激しい嘔吐のために食道に圧が加わり、食道胃接合部付近の粘膜が破れ出血する疾患。
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/alcohol/ya-054.html より引用)

 

そういう診断はされてないですが、私自身軽度のマロリー・ワイス症候群です。

実際の診断名は食道裂孔ヘルニアと逆流性食道炎です。

過去何度も出血しており、周りがびっくりして救急車を呼ばれたことが2回。

自分自身で救急車を呼んだのが1回あります。

出血自体は10回以上。もう慣れっこですけどね。

 

最初にお酒飲んで嘔吐した約30年前から、嘔吐の際はお酒だけではなく風邪や食中毒?で嘔吐した時にも毎回出血します。

最近(2年前)に出血した際はお酒無しで食後、急に気持ち悪くなったのでおそらく食中毒ですね。

ほとんどは大きな痛みはなかったのですが、前回の時は痛みがひどく自分で救急車呼んでしまいました。

 

マロリー・ワイス症候群の原因

これはなぜ起こるのでしょう?

簡単に言うと胃の噴門部(横隔膜)が緩んでいるからです。

緩んでいるところで嘔吐すると、胃が食道の方に入り込むことにより胃酸が食道に流れ込み出血が起こります。

胃の噴門部(横隔膜)が緩む原因をフィシオエナジェティック検査で調べるといくつか原因があります。

など。

⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら

 

私の場合は、グルテン不耐症(小麦に含まれているグルテンというたんぱく質を消化できない)による消化不良が一番の原因です。

最近はアルコールを飲むことも非常に少ないうえに小麦もほとんどとらないので、大丈夫だとは思いますが…

もう胃カメラはこりごりです。

 

原因不明のマロリー・ワイス症候群でお悩みの方、お気軽にご相談ください。

※当院でおこなうフィシオエナジェティック検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

店舗情報
阪急宝塚線池田駅(大阪梅田駅から20分)から徒歩3分アクセス
大阪府池田市のホリスティック療法整体院【関西カイロプラクティック】へ

【お問い合わせ・ご予約】
TEL:072-752-3702
【住所】
大阪府池田市呉服町4-7 中岡ビル1F
【営業時間】9時~21時
【定休日】水曜・日曜
【facebookページ】
関西カイロプラクティック
【アメーバブログ】
治らない慢性症状なら【関西カイロプラクティック】大阪府池田市の整体院
【Twitter】
心と体の整体院【関西カイロプラクティック】
【Instagram】
関西カイロプラクティック
【googleマイビジネス・グーグルmap】
関西カイロプラクティック
 
友だち追加
★大阪・豊中・箕面・茨木・吹田・高槻・京都・堺市・尼崎・宝塚・川西・伊丹・西宮・芦屋・三田市・神戸・京都・滋賀・奈良からも口コミで来院

-食道裂孔ヘルニア, フィシオエナジェティック臨床例, 逆流性食道炎
-

Copyright© 池田市の整体院【関西カイロプラクティック】 , 2024 AllRights Reserved.