こんにちは。大阪府池田市の病院に行っても治らない症状専門の自然療法院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は川西市からお越しの、眼瞼痙攣でボトックス注射をしたが治らないでお悩みのクライアント様の例です。
眼瞼痙攣でボトックス注射をしたが治らない
眼瞼痙攣の症状としては、
- １０年前から眼瞼痙攣があり、ボトックス注射をしたが治らない
とのことでした。
ボトックス注射についてCharGPTに聞いてみました。
ボトックス注射とは、**ボツリヌス毒素（ボツリヌストキシン）**を使った注射治療のことです。この毒素は、筋肉の動きを一時的に弱める働きがあり、主に美容や医療の分野で使われています。
簡単にまとめると：
- 美容目的：顔の表情ジワ（額、目尻、眉間など）を目立たなくしたり、小顔効果を狙ったりします。
- 医療目的：過剰な筋肉の緊張（痙攣性斜頸、眼瞼けいれんなど）や、多汗症、片頭痛の予防治療にも使われます。
効果は一般的に3〜6か月くらい続きますが、個人差があります。副作用は少ないですが、まれに内出血や一時的な筋力低下が起こることもあります。
眼瞼痙攣以外の症状としては、
- 肩こり
- ドライアイ
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、眼瞼痙攣などの原因を調べると、
- カフェインアレルギーによる血管炎
⇒ アレルギー治療について詳しくはこちら - ビタミンB6不足（ホモシステインの影響）
⇒ ビタミンＢ６について詳しくはこちら
⇒ ホモシステインについて詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - チラミン不耐性
⇒ チラミン不耐性について詳しくはこちら - 瘢痕：大脳基底核、小脳
⇒ 瘢痕について詳しくはこちら
⇒ 大脳基底核について詳しくはこちら
⇒ 小脳について詳しくはこちら - 第１頚椎の歪みによる膵臓消化酵素不足
⇒ アトラスオーソゴナルについて詳しくはこちら
⇒ 膵臓消化酵素について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
はっきりしたことは言えませんが、もしかしたら小さな脳梗塞の後遺症によるものかもしれません。
眼瞼痙攣に対して関西カイロプラクティックでできること
当院のフィシオエナジェティック検査は、身体の声（インネイト≒自然治癒力）を患者様の代わりに腕長反射テスト（ARテスト）で聴き、気分のムラの根本原因を探ります。
眼瞼痙攣の根本原因はさまざまです。
- 構造的問題（脊柱の歪み、第１頚椎の歪み、頭蓋骨の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、関節、椎間板など）⇒ カイロプラクティック（アトラスオーソゴナルカイロプラクティック）やオステオパシーで対応します。
- 化学的問題（栄養の問題、活性酸素、感染症、毒素、アレルギー、不耐症など）⇒ 栄養療法・ハーブ療法・ホメオパシー療法・メディカルアロマなどを使用し化学的問題に対応します。
- 精神心理的問題（ストレス、感情、トラウマなど）⇒ フラワーエッセンスや心理療法を使用し心理的問題に対応します。
- 情報伝達の問題（経絡の流れ（経穴の問題）、脳神経伝達、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など）⇒ 耳介療法・エネルギー療法・波動治療器などを使用し対応します。
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題⇒ エネルギー療法や波動調整器を使用しエネルギー的な問題に対応します。
これらの問題を取り除く根本治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、眼瞼痙攣に対してできる治療法や心理療法（フラワーエッセンスなど）、日頃できる工夫を探り、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量を摂取するといいのかを調べ、アドバイスをおこないます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明のボトックス注射をしても治らない眼瞼痙攣でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
