こんにちは。池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
先日、インフルエンザ脳症に関するこのような記事を見つけました。
『風邪の総合感冒薬や市販の解熱剤には、インフルエンザととても相性の悪い成分が含まれているものもあるのです。その成分が、ロキソプロフェン、イブプロフェン、アスピリンといったNSAIDs(エヌセイズ)系の解熱鎮痛薬です。みなさんにも身近なものだと思いますが、この成分が入った薬を使うと、インフルエンザ脳症になる可能性が上がると言われています』
https://news.livedoor.com/topics/detail/27798166/ より引用
NSAIDs系の解熱鎮痛薬でインフルエンザ脳症になるかも
毎年のように同じ話をしていますね。
風邪をひいたときにNSAIDs系の解熱鎮痛薬を飲むのはとても怖いんです。
免疫が暴走し免疫が脳を攻撃してしまうことがあるのです。
インフルエンザ脳症だけではなく、スティーブンスジョンソン症候群などの命に係わる病気や、自己免疫疾患などのもんだにつながるケースもあります。
風邪をひいたときにNSAIDs系の解熱鎮痛薬やNSAIDsを含む総合感冒薬は絶対に飲んではいけません!!