こんにちは。大阪府池田市の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は豊中市からお越しの、鼠径部の張りでお悩みの患者様の例です。

鼠径部の張り/豊中市より来院
鼠径部の張りの症状としては、
- 鼠径部の張りで歩行困難になるときがある
とのことでした。
鼠径部の張り以外の症状としては、
- 右足のしびれ
- 右肩のさるさ
- 右背中の張り
などでした。
フィシオエナジェティック検査での鼠径部の張りなどの原因例
フィシオエナジェティック検査で、鼠径部の張りなどの原因を調べると、
- 病巣 右太もも裏の動脈
⇒ 病巣について詳しくはこちら - チラミン不耐性によるドーパミンの過剰 ⇒ 交感神経の緊張 ⇒ 血管の収縮 ⇒ 鼠径部の張りの一因
⇒ チラミン不耐性について詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる膵臓消化酵素不足
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 膵臓消化酵素不足について詳しくはこちら - エタノール(アルコール)アレルギー
⇒ アレルギー治療について詳しくはこちら - アセトアルデヒドアレルギー
⇒ アセトアルデヒドについて詳しくはこちら - こうじカビアレルギー
- モリブデン不足
⇒ モリブデンについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
アルコールの影響が大きいようですのでまずはアルコールを控える必要はありそうです。
鼠径部の張りに対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックでは、身体の声をクライアント様の代わりに聴き、鼠径部の張りの根本原因を探ります。
鼠径部の張りの根本原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、関節、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くホリスティック治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、鼠径部の張りに対してできる治療法や心理療法、日頃できる工夫を探り、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べアドバイスをおこないます。
フィシオエナジェティック検査で分かることとしては、
- 症状の原因と対処法(※病名の診断は行いません)
- 骨格の歪み(どこにどのような歪みがあるのか?)
- 構造的にどこに問題があるのか?(関節、骨、筋肉、靭帯、筋膜、椎間板、頭蓋骨縫合、脳脊髄液の問題など)
- どの臓器に問題があるか?その原因は?
- どの栄養素が不足しているのか?
- アレルギーがあるかどうか?何にアレルギーがあるのか?どうすれば解決できるのか?アレルギー体質の原因は?
- ブロックされている経絡(神経エネルギーの流れ)と経穴
- 毒素の蓄積の程度と深さ、毒素の種類、どこに影響しているのか?解毒の方法、解毒が進まない原因は肝臓?腎臓?大腸?、
- どんな感情やトラウマが問題の原因になっているのか?どのフラワーエッセンスが必要か?
- ウイルス、カンジダ、細菌、カビの影響の有無。そしてそれらに対して役立つハーブは?
- 飲んでいるサプリメントが体質に合っているのか?必要なのか役に立つのか?
- サプリメントをどのくらいの量、どのくらいの期間飲む必要があるのか?
などです。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の鼠径部の張りでお悩みの方、お気軽にご相談ください。
