こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
依存症にもさまざまな種類があります。
依存症について少し調べてみました。
【中古】 図解でわかる依存症のカラクリ /磯村毅【著】 【中古】afb
依存症の種類
依存症にはさまざまな種類があります。
1、物質への依存
- タバコ
- アルコール
- 薬物、覚せい剤
- シンナー、麻薬、大麻
- 睡眠薬、精神安定剤
- 食べ物(甘い物、カフェイン)
2、プロセスへの依存
- ギャンブル
- ゲーム
- インターネット
- セックス
- リストカット
- 携帯、スマホ
- 買い物
- 仕事
- 自己啓発、自分探し
3、人への依存
- 恋愛
- 宗教
- DV
- 児童虐待
- いじめ
依存症の原因
依存症は報酬系(脳の神経伝達物質ドーパミン)の繰り返し刺激により可逆性の変化が起こることが原因と言われています。
コカイン依存症の方がコカインを静脈注射すると3~4分後に興奮状態になりますが、その5~10分後には不快感を伴う渇望感が出現します。
当院の例でいうと、薬物依存症(アルコールやカフェイン、タバコなど)は肝臓機能が上がると無くなるケースがあります。
肝臓が毒素(覚醒物質)をさっさと解毒することができれば、覚醒しにくいですからね。
嗜好品の依存症改善に使用するハーブ
嗜好品の依存症改善に使役立つかもしれないハーブをご紹介します。
※以下のハーブは合わない方もおられますので、自己判断での一か月以上の長期摂取は控えてください。
ウコン(クルクミン)
ウコンは肝機能を上げる一番有名なハーブです。自己判断で摂取する場合は体調をよく観察しながら一か月以上の長期摂取は避けた方がいいでしょう。
ミルクシス
西洋のミルクシス、東洋のウコンと言われるハーブです。ミルクシスは別名マリアアザミやオオアザミと呼ばれます。アーティチョークは苦みのある野菜で欧州ではよく食べられているそうです。自己判断で摂取する場合は体調をよく観察しながら一か月以上の長期摂取は避けた方がいいでしょう。
ピクノジェノール
ピクノジェノールは松の樹液に含まれるポリフェノールです。自己判断で摂取する場合は体調をよく観察しながら一か月以上の長期摂取は避けた方がいいでしょう。
当院では肝臓の治療に対して10種類以上のハーブの中から一番役立つもの副作用のないものを選びます。
依存症に対して当院で出来ること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴きながらの、オーダーメイド治療です。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
人は、自己治癒力以外では自分を治せません。治せるのは、自分自身だけです。それは、人間に備わっている『自己治癒力』という素晴らしい力によって、全てが改善されていくからです。
例えば、人は切り傷一つ他人の力ではなおせません。自然と治癒します。これは、人間に備わっている『自然治癒力』によるものです。
その自己治癒力を阻害している要因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。ただし治療と言っても治すのは自己治癒力です。私は自己治癒力を阻害している要因を取り除くだけ。
ボディートーク療法は自己治癒力が気づいていないポイントをつなぎ直すエネルギー療法です。
⇒ ボディートーク療法について詳しくはこちら
自己治癒力を引き出せば治らない問題はありません。もちろん依存症の問題は自己治癒力が最大限に働いたとしても時間がかかる場合もあります。
やめられない依存症でお悩みの方、お気軽にご連絡ください。