こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
アルミニウムは、厳密には重金属ではありませんが、問題としてよく出てきます。
特に女性が多いです。
なぜ女性に多いのかというと、ファンデーションや日焼け止めなどの化粧品に入っているからです。
アルミニウムはさまざまな書かれ方がされているのでわかりにくいですが、
- 水酸化Al
- アルミン酸〇〇
- タルク(ケイ素+アルミニウムなど)
などと書かれています。
もちろん皮膚から吸収されます。
いろいろ、アルミニウムを含まない化粧品はないかと探しているのですが、なかなかいいものがなくて…
というのも、アルミニウムは何の目的で入れられるのか、というと、
- ぴかぴか光る
- 光を反射させる(日焼け止め)
として便利だからです。
化粧品会社は化粧品の金属はアレルギーが出ないと主張していますが、真っ赤なウソです。
アルミニウムなどの金属の影響を受けない可能性がある日焼け止め
インターネットで探した、アルミニウムなどの金属の影響を受けない可能性がある日焼け止めをご紹介します。
これも、100%大丈夫かはわかりません。
海外の自然な化粧品で有名なところでも、日焼け止めに関しては酸化チタンとアルミニウムはほとんど入っているようです。
困ったものですね。
ビタミンD合成も阻害しない日焼け止め
ビタミンD合成も阻害しない日焼け止めもあるみたいですね。