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リーキーガット症候群は西洋医学で診断できるのか~腸管透過性の検査

投稿日:2026年10月17日 更新日:

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の病院に行っても治らない症状専門の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

先日、リーキーガット症候群(腸漏れ)に関するこのような質問を受けました。

リーキーガット症候群は西洋医学で診断できますか?

 

リーキーガット症候群は西洋医学で診断できますか?

小腸の栄養を吸収する穴が大きくなってしまうと、未消化のたんぱく質や細菌・ウイルス・重金属・化学物質などの異物までも取り込まれてしまい、アレルギーや免疫力低下、関節炎などの原因となります。

こういう大きな分子は本来血液中には存在しないので、防御のためにアレルギー反応が起きてしまうのです。

また、細菌やウイルスなどを取り込んでしまい感染症を起こしやすくなったり、免疫力低下の原因になります。

また、このような異物や細菌の処理のために肝臓や腎臓に過剰な負担がかかります。

このような症状を、漏出性消化管症候群「リーキーガット症候群(Leaky Gut)」といいます。

 

リーキー ガット症候群は西洋医学で診断できるのか?

日本で診断できるところは知らないですし、おそらく無いと思います。

理論上検査する方法はあります。それは『自然療法 I【基本・診断・療法】』や『ジェフリー・ブランド博士の20日間で若返る』という本の中に方法が書かれています。』

 

その答えが書かれています。文章を省略して引用します。


 

腸管透過性の検査

何を検査するのかと言うと「腸管透過性」を検査します。

簡単に説明すると、本来、体内には吸収されない物質が吸収されて尿から出てくれば腸管透過性が上がっている(リーキーガット症候群)ということになります。厳密に言うと吸収されるはずの栄養素が減っているかどうかも調べます。

そこで使われるのが糖の一種でキシロース、マンニトール、ラクツロースと言う物質。

ラクツロースは分子量が大きく、通常はこのような大きな分子は吸収されないはずですので、すべて便として排出されます。

タイトジャンクションが緩くなり、体内に入ってしまうと最終的に尿から出てくるという仕組みです。

でもこの単純な検査では、どのくらい腸管透過性が上がっているの程度はわかりませんよね。

そこでマンニトールと言う糖の一種を同時に使います。

マンニトールは正常な腸では吸収されますが、代謝されないのでそのまま尿として排出されます。

尿中ラクツロースの増加と尿中マンニトールの減少がみられるとリーキーガット症候群と言う仕組みです。

リーキーガット症候群は入ってくる栄養素の輸送能力も落ちると言ことです。

当院のフィシオエナジェティック検査の臨床でも、リーキーガット症候群がある程度以上ひどくなると、栄養不足になることがあります。

厳密に言うと、未消化の食べものや細菌は免疫によって排除される仕組みがありますので、その免疫力によってもリーキーガット症候群の状態にも影響します。

 

リーキーガット症候群に関する過去記事

※当院でおこなうフィシオエナジェティック検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

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