んにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の病院に行っても治らない症状専門の自然療法院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は、発達障害の薬をやめたい方におすすめの素晴らしい本をご紹介します。
『発達障害にクスリはいらない: 子どもの脳と体を守るレシピ40』
著者:内山葉子 , 国光美佳
出版社: 三和書籍
価格:2,178円(税込み)
発達障害の薬をやめたい方へ

発達障害の薬をやめたい方へ。
根本原因が分からない場合そう簡単に薬をやめることはできませんし、当院で根本原因が分かったとしても薬をやめるように指導することはありません。
でも薬をやめたいという人は応援します。
『私は「消化をいかに上手にするかが大切」と伝えるとともに、「フレッシュな食べ物、素材そのものを食べましょう」「バランスの良い食事をしましょう」という食事指導をしています。そのなかで、「小麦や乳製品をやめてもらうのが、発達障害のなかでも特に”自閉症スペクトラム”といわれているお子さんにすごく効果的」という話しを、海外のカンファレンス(医療分野の学術会議)に行ったときに学びました。』
発達障害を診断するのはとても難しく、当院のフィシオエナジェティック検査でも「違うかな~」と思うケースは多々ありますが、「そうだろうな~」と思うケースでは下記のような問題が多いです。
- リーキーガット症候群
- 乳製品不耐症(乳製品アレルギー)
- グルテン(小麦)不耐症(グルテン(小麦)アレルギー)
- 血液脳関門(BBB)の問題
など。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
乳製品や小麦が小腸粘膜やBBBの問題につながっているのか、その逆か、両方かはわかりません。
発達障害かどうかわからないし違ったとしても、とりあえず小麦や乳製品をやめて損はないかなと思います。
メチレーション回路
『メチレーション回路は、その代謝を支える1つの反応系です。次々に物質が変化して円を描くようにつながり、歯車が回るような反応系なので「回路」と呼ばれます。」
『発達障害とされている子どもたちは、この重要な歯車がうまくいっていない場合の多いことが分かっています。』
発達障害などの脳障害のクライアント様の中にはメチレーションの問題がある方がおられます。
こういうクライアント様には、
- 一時的な問題のケース(栄養不足、栄養吸収の問題など)
- 遺伝子変異(遺伝子多型)が関与するケース
- 遺伝子のスイッチの問題があるケース(毒素、感染症、トラウマなどによって遺伝子のスイッチがオンになったりオフになったりする)
もあります。
遺伝子変異(遺伝子多型)があったとすると治すことはできませんが、特定の栄養素やハーブを薬として一生摂取し続けることにより、症状を緩和させることができます。
有害な重金属や農薬などの化学物質などの影響
有害な重金属や農薬などの化学物質が直接影響するケースや遺伝子のスイッチに影響している可能性があります。
『有害な重金属は、多くのミネラルの代わりに酵素の結合し、働きを阻害します。またミトコンドリアやホルモンの働きを阻害することが分かっています。』
重金属としては、
- 水銀(歯の詰め物(アマルガム)や大型の魚など)
- 鉛(海外の陶磁器、大気汚染、古い水道管(鉛管)
- ヒ素(殺虫剤の一部、農作物(土)、水(湧き水、井戸水など)、海産物(ひじき)など)
- カドミウム(タバコの煙、土壌汚染、農作物(土)、大気汚染(排気ガスなど)など)
- アルミニウム(軽金属)(水、膨張剤(ベーキングパウダー)、化粧品(日焼け止め、ファンデーション、口紅など)、制汗剤、胃薬、鎮痛薬など)
などがあります。
有害な化学物質としては、
- 農薬や殺虫剤
- 除草剤
- 有機溶剤(トルエン、ベンゼン、スチレン、キシレンなど)
- PCB
- フタル酸エステル(プラスチック(PVC=ポリ塩化ビニルも含む)の可塑剤、接着剤、化粧品、不織布など)
などがありますが、わからないものも含めてきりがないですね。
とりあえずわかる範囲で、生活に支障ない程度に避けるのがいいと思います。
