発達障害と診断されていても何の問題もない方もいます

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅のホリスティック療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

以前、ＮＨＫで発達障害についての特集がありました。

1年間かけて発達障害のある人や周囲の人たちの、様々な暮らし方や働き方、悩みや対策を伝えていくという「発達障害プロジェクト」という企画だそうです。

観た方もおられると思います。素晴らしい取り組みではありますが、この発達障害の問題に少し思うことがあるので書いてみます。

発達障害とは？

そもそも発達障害って何でしょう？

発達障害には、対人関係を築くのが難しい「自閉症」や、読み書きや計算が苦手な「学習障害」、不注意が見られる「注意欠如・多動性障害」などがあるそうです。

当院で発達障害と診断されたお子様を数名みたことがありますが、当院のフィシオエナジェティック検査で調べても何の問題もありませんでした。

発達障害だから診てもらった方がいいとカウンセラーに言われた方もいました。

ひどいカウンセラーですね。

発達障害の原因

もちろん、脳に問題のある人もおられると思います。

その場合は、その問題に対して対処することによって改善される可能性があります。

脳の問題以外にも、心の問題であるケースもあると思います。

発達障害と思われても、もしかしたらそれは個性かもしれません

では当院で診た、何も問題のなかった人の問題は何なのか？

それは、つまり個性であるという事。

人には埋めれたときの「人生のプログラム」があります。

これを個性ということもありますが、「人生のプログラム」には生まれたときの五行のエネルギーや星のエネルギー、土地のエネルギー、前世エネルギー（カルマ的なもの）などが関係しており誰もが完璧ではありません。

その「人生のプログラム」の一部により、発達障害にみえるようなエネルギーがあるというだけのことです。

学校に行けなくても立派な経営者や社会人になっている方もたくさんおられます。

発達の仕方にも個性があのです。

もちろん、その「人生のプログラム」が自身の行動に悪い影響を与えることもあります。

当院で使用しているボディートーク療法では「人生のプログラム」に関する問題にも対応します。

そして、お母さま方にそのことを伝えると、皆さま不機嫌になります。

何故だと思いますか？

今から言うことは私の妄想です。

「私は発達障害の子どもを育てて大変な思いをしている」

私はかわいそうな母親・・・・・

私が有名人なら炎上しますね（笑）

それは良い悪いの問題ではありません。お母さまが悪いのでもありません。

子育ては大変です。

よくあることなのです。

neildodhia / Pixabay

私も発達障害かもしれません

過去にブログに書いたこともありますが、発達障害の基準からすると私も発達障害かもしれません。

母親次第ではそういうレッテルを貼られていた可能性があるのです。

「忘れ物が多い」「落ち着きがない」と通信簿に書かれることはしょっちゅうでした。

私はこれを個性だと思って、いろいろと自分なりに工夫をして生きてきました。

メモを取らないとすぐに忘れてしまいます。

何かやろうとして行動すると、途中で違うことを見つけて前にやろうとしていたことを忘れます。

机の上で勉強できないので歩きながら勉強します。

これは病気でしょうか？

発達障害という病名がメジャーになることの問題点

こういう報道がなされることによって懸念があります。

私は発達障害だ、というレッテルを自分に張ってしまうことです。

それを良い方向に生かせるひともいれば、悪い方向に生かしてしまう人もいます。

私は発達障害だけど、

こんな風に考えることができれば何の問題もありません。

私は発達障害だから、

こんな風に考えてしまうと、幸せな人生を送ることはできませんよね。

お母さまの立場になると、人と違うことで不安になる気持ちはわかります。でも診断を受けることにあまり意味はない気がするのです

もちろん、生理学的な問題の場合は工夫できる可能性がありますし、個性だとしても個性をうまくいかして生きていくことはできます。

発達障害の臨床例

• 発達障害の疑い/大阪府東大阪市より来院
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• 発達障害(DD)は右脳と左脳のコミュニケーションの問題かも
• 発達障害の原因は農薬かもしれません～遺伝子発現（エピジェネティクス）への影響～
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