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アルデヒドが糖化を促進する!?

投稿日:2026年3月22日 更新日:

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の病院に行っても治らない症状専門の自然療法院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

本日は、糖化とアルデヒドに関する本をご紹介します。

『最新科学でわかった 老けない食べ方の新常識: 糖化博士が教える若返り46のコツ』
著者:八木 雅之
出版社: 三笠書房
価格:1,870円(税込み)


 

アルデヒドが糖化を促進する!?

『糖化」とは、糖とアミノ酸を使った食品化学の研究で確認された現象に基づき、命名された言葉だということです。

それから100年以上が経過し、現在では、体内で起こる糖化反応を促進する主な原因は「アルデヒド」であることがわかっています。』

 

糖化とAGEsについては過去記事をご覧ください。

⇒ AGEs(終末糖化産物)を減らすかもしれないL-カルノシン

 

アルデヒドって何でしょうか?

ところでアルデヒドって何でしょうか?

この本では肝心なところが説明不足です。

『アルデヒドとは物質の総称です。体内ではさまざまな物質からアルデヒドが作られます。アルデヒドには多数の種類があり、その全貌は未解明です。」

 

とりあえずはまずはアセトアルデヒドというアルコールを代謝する際の中間生成物質をイメージした方が良いですね。

アセトアルデヒド

 

 

『アルデヒドのダメージを真っ先に被るのは、どこでしょうか?
それは「血管」です。
アルデヒドはあたかも有害ガスのように血液を通じて全身に広がり、血管の「内皮細胞」をじわじわと傷つけます。』

『とくに脂質を過剰に摂取するような食生活を送っていると、その分、過酸化脂質の発生量が増え、アルデヒドの体内量が多くなってしまうのです。』

 

例えば、過酸化脂質を減らすためのビタミンEと言う成分は、動物性油にはたくさん含まれますが、植物性油には多くは含まれていません。

動物性油は酸化しにくいが植物性油は酸化しやすいのです。

結局アルデヒドって何なの、と言う疑問が残ります。

過去記事を少し補足します。

⇒ 発がん性物質アセトアルデヒド

⇒ アルデヒドストームとは?

⇒ アルデヒドの一種「アクロレイン」とは?

 

アルデヒドを発生させるもの

これらをまとめると、アルデヒドが発生するものとしては、

  • アルコール(エタノール・エチルアルコール)
  • タバコ
  • パン・醤油などの発酵食品
  • 真菌類(真菌や酵母菌(イースト、カンジダ菌)の排泄物)
  • 植物性油

と言うことになります。

 

アルデヒドを防ぐには

アルデヒドを防ぐには、

  • 抗酸化物質(ビタミンC、ビタミンE、グルタチオンなど)
  • 肝臓の機能を上げる
  • カンジダ菌の増殖を防ぐ
  • 酵母発酵したものを避ける(アルコールやパンなど)

と言うことになります。

※当院でおこなうフィシオエナジェティック検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

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