こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪市西淀川区よりお越しの、神経痛でお悩みの患者様の例です。
神経痛でお悩みの患者様/大阪市西淀川区より来院
神経痛の原因をフィシオエナジェティック検査で調べると、
- カンジダ菌感染
⇒ カンジダ菌について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる膵臓酵素不足
⇒ 上部頚椎カイロプラクティックについて詳しくはこちら - アルミニウムの蓄積による胃酸不足
⇒ アルミニウムについて詳しくはこちら - アルミニウムアレルギー
⇒ アレルギー治療の流れについて詳しくはこちら - 胃酸不足によるビタミンB12吸収不全 ⇒ 神経痛
- イースト(=カンジダ)アレルギー
- エストロゲンアレルギー
- リーキガット症候群
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら - 有害物質の蓄積
⇒ デトックスについて詳しくはこちら - 乳製品アレルギー
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
神経痛の一番の原因は、ビタミンB12不足による神経伝達異常のようです。
ビタミンB12(シアノコバラミン、メチルコバラミン)の役割
ビタミンB12(シアノコバラミン、メチルコバラミン)の役割としては、
- アミノ酸や脂肪酸の代謝(肝臓)
- 神経細胞内の核質やたんぱく質を合成、ミエリン鞘を修復する
- 赤血球を生成し貧血を防ぐ
- 葉酸の働きを助ける補酵素の役割
- 神経細胞の核酸や、たんぱく質、脂質の合成を補助、修復して、精神の安定、集中力、記憶力を向上させる働きがあります
- ホモシステインをこわし、心臓病のリスクを減らす
- 子供の成長を促進・食欲を増進
- 刺激に対する過敏な症状をなくす。
- 集中力・記憶力を高め、精神を安定させる。
- 喫煙による発がんを防ぐ
- 肝機能
などがあります。
ビタミンB12が不足すると・・・・
ビタミンB12が不足すると、
- 眼精疲労
- 巨赤芽球性貧血(悪性貧血)
- 頭痛
- 肩こり
- 神経の問題(めまい、動悸、神経痛、肩こり、手足のシビレ、舌の痛み、味覚の低下、斜頚、運動機能低下など)
- ホモシステインが過剰に作られる(動脈硬化・心臓病など)
- 疲労感
- 抑うつなどの精神症状
- 物忘れ
- イライラや、無気力、集中力低下、記憶力の低下
- 免疫力低下
等が起こる可能性があります。
ビタミンB12を含む食べ物
ビタミンB12を含むのは動物性食品です。
- 魚貝類
- レバー
- 卵
- 肉
ビタミンB12サプリメント
ビタミンB12不足の原因
ビタミンB12不足の原因としては、
- 胃から分泌されるたんぱく質(内因子)がないとビタミンB12は吸収されなくなる(胃を切除した人はビタミンB12欠乏症が起きる)。萎縮性胃炎の方はビタミンB12吸収障害になりやすい。
- ベジタリアンはビタミンB12が不足しやすい(ビタミンB12は動物性タンパク質にしか含まれていません)。水溶性なので毎日補充が必要
- 胃酸不足には注意(制酸剤、亜鉛不足など)
等があります。
神経痛に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、神経痛の根本原因を探ります。
神経痛の原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、神経痛に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
神経痛の原因はビタミンB12不足かもしれません。原因不明の神経痛でお悩みの方、お気軽にご相談ください。