こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪市よりお越しの、歯ぎしりでお悩みの患者様の例です。
歯ぎしりでお悩み/大阪市より来院
歯ぎしりの症状としては、朝起きたときに違和感があることから調べてもらったら歯ぎしりで歯が削れている、とのこと。
歯ぎしり以外の症状としては夜尿症がありました。
歯ぎしりや夜尿症(おねしょ)の原因をフィシオエナジェティック検査で調べると、
- グルテン不耐性
- グルテンアレルギーによる小脳機能低下(夜尿症に影響) ⇒ 中脳の過活動(歯ぎしりに影響)
- 有害な重金属の蓄積(鉛)
⇒ 有害な重金属のデトックスについて詳しくはこちら - 過剰な活性酸素
⇒ 活性酸素について詳しくはこちら - セレニウム(セレン)不足
⇒ セレニウムについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
歯ぎしりの原因はグルテンアレルギー(グリアジンアレルギー)による脳の炎症だったようです。
グルテン不耐症とは?
グルテンは小麦・大麦・ライ麦に含まれるタンパク質です。
そのタンパク質を消化する酵素が少ないか、持ってないか、が原因でグルテンが消化できないことをグルテン不耐症やグルテン過敏症と呼びます。
グルテンは消化できないと、覚醒物質として作用したり、毒素として小脳や甲状腺などに影響します。
グルテン不耐症は約15人~20人に1人くらいだと言われています。
ですのですべての人に小麦が悪いわけではありません。
自分がグルテン不耐症かどうかわからない場合、こういう方法があります。
グルテンを含むものを約2週間避ける ⇒ わざと小麦をたくさん食べる ⇒ 体調が悪くなればグルテン不耐症の可能性あり!!
グルテンを消化する酵素をサプリメントで摂取することもできます。
⇒ グルテンダイジェストサプリメント
その他、歯ぎしりの原因で多いもの
その他、歯ぎしりの原因で多いものとしては、
- ガルバニー電流(歯の異種金属間で流れる電流のこと。アクセサリーや人工関節が影響することもあります。)
⇒ ガルバニー電流について詳しくはこちら - 有害な重金属(水銀やアルミニウム、フッ素など)
⇒ デトックスについて詳しくはこちら - アドレナリンやノルアドレナリンの過剰
⇒ アドレナリンについて詳しくはこちら
⇒ ノルアドレナリンについて詳しくはこちら - 寄生虫の感染
⇒ 寄生虫について詳しくはこちら
などがあります。
歯ぎしりに対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、歯ぎしりの根本原因を探ります。
歯ぎしりの原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています
原因不明の歯ぎしりでお悩みの方、お気軽にご相談ください。