こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪市淀川区からお越しの、顔面神経痛でお悩みの患者様の例です。
顔面神経痛でお悩み/大阪市淀川区より来院
顔面神経痛の症状としては、
- 左目付近の痛み
- 眼の下のピクピク
とのことでした。
医学的には顔面神経痛という病名はなく、三叉神経痛とか顔面神経麻痺ということになります。
顔面神経は痛みを感じる神経ではないからです。痛みを感じるのは三叉神経です。
顔面神経痛以外の症状としては、
- 腰痛
- むくみ
- 足がつりやすい
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、顔面神経痛などの原因を調べると、
- L-チロシン不足(甲状腺機能低下)
⇒ L-チロシンについて詳しくはこちら
⇒ 甲状腺機能低下について詳しくはこちら - グルテン不耐性による甲状腺機能低下
⇒ グルテン不耐性について詳しくはこちら - 活性酸素の影響による免疫力低下
⇒ 活性酸素について詳しくはこちら - 帯状疱疹ヘルペスウイルス感染 ⇒ 神経痛 ⇒ 顔面神経痛(三叉神経痛)の原因
⇒ 帯状疱疹ヘルペスウイルスについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
顔面神経痛(三叉神経痛)の原因は免疫力低下による帯状疱疹ヘルペスウイルス活性化だったようです。
顔面神経痛の原因になる帯状疱疹ヘルペスウイルスに役立つかもしれないハーブ
顔面神経痛の原因になる帯状疱疹ヘルペスウイルスに役立つかもしれないハーブをご紹介します。
※自己判断で摂取する場合、栄養素やハーブなどに合わない人もおられます。自己判断での一か月以上の摂取にはご注意ください。
ケルセチン
セントジョーンズワート(西洋オトギリソウ)
顔面神経痛に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、顔面神経痛の根本原因を探ります。
顔面神経痛の根本原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、顔面神経痛に対して院内でできる治療法や心理療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べアドバイスをおこないます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の顔面神経痛でお悩みの方、お気軽にご相談ください。