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池田市の整体院【関西カイロプラクティック】

フィシオエナジェティック臨床例 花粉症

子どもの4割以上が花粉症!?

投稿日:2024年2月24日 更新日:

こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

先日このような記事をみつけました。

『0~16歳の子供の42・6%が花粉症とみられ、10年前から約10ポイント増加していることも判明。同社の担当者は「調査では花粉症に悩んでいる子供の低年齢化も分かった。薬などを適宜取り入れ、適切な対応をしてあげてほしい」と呼び掛けている。

調査は0~16歳の子供がいる7131人を対象に、1月24~25日にインターネットで実施。自分の子供が「花粉症と診断された」「花粉症だと思う」と回答したのは42・6%で、10年前の平成26年12月の調査から9・9ポイント増加した。』
https://www.sankei.com/article/20240214-374FG77RBJE4ROHB46HHELTISU/ より引用

 

花粉症対策

 

子どもの4割以上が花粉症!?

この記事によると子どもの4割以上が花粉症だそうです。

本当でしょうか?

当院のフィシオエナジェティック検査で調べると違います。

ほとんどがカビ(真菌)やカンジダ菌です。

もちろん実際に花粉症である人もいますが私の感覚で言うと5人に1人くらいです。

 

花粉症が増えてる原因?

では花粉症らしきカビ(真菌)やカンジダ菌が増えている原因って何でしょう?

私が思う原因は、

  • 抗生物質を飲むこと
  • 口や喉を歯磨き粉やマウスウォッシュッシュ、うがい薬などで殺菌すること
  • 抗アレルギー薬で粘液を減らしたり免疫を下げること
  • 湿気が増えるカビ(真菌)やカンジダ菌が増えること
  • マスクしてカビを増やしている

などの複合的な原因です。

 

抗生物質を飲んだり口や喉を歯磨き粉やマウスウォッシュッシュ、うがい薬などで殺菌すると善玉菌が殺菌されカビが増えやすい環境になります。

抗アレルギー剤は神経伝達物質アセチルコリンを抑制(抗コリン作用)し、副交感神経系を抑制し、粘液や唾液を減らし、免疫力を下げるためにカビ(真菌)やカンジダ菌が増えます。

⇒ 抗コリン作用について詳しくはこちら

冬や夏はカビ(真菌)やカンジダ菌は減りやすいですが、春や秋は湿気が多くカビ(真菌)やカンジダ菌が増えやすくなります。

マスクは呼気に含まれている水蒸気を外に出せなくなるのでカビ(真菌)やカンジダ菌を増やします。

このような理由で最終的に花粉症と診断されてしまう子どもが増えているということです。

 

花粉症に関する記事

※当院でおこなうフィシオエナジェティック検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

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