こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
フィシオエナジェティック検査で腱鞘炎の原因を調べると、栄養不足が影響しているケースが多いです。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
腱鞘炎を自然療法で治療する
本日は、腱鞘炎に役立つかもしれない自然療法、栄養療法をご紹介します。

腱鞘炎に関係する栄養サプリメント
腱鞘炎に関係する栄養サプリメントをご紹介します。
※下記の栄養サプリメントはすべての人に役立つわけではありませんし、合わないひともおられます。自己判断で摂取する場合は、体調の変化に注意し、一か月以上の長期摂取は避けてください。
ビタミンB1

ビタミンB-6

ビタミンB12

ビタミンB100 コンプレックス (ビタミンB群)

ビタミンB群の不足は、腱鞘炎の問題で一番多いですね。
ビタミンB群が不足する原因としては、消化吸収の問題やアルコール・カフェインなどの嗜好品の摂取などがあります。
もちろん、腱鞘炎の原因はビタミンB群不足だけではありません。
ビタミンB群が不足する理由
ビタミンB群が不足する理由としては、
- ビタミンB群が大量に消費されている(アルコール・カフェイン・鎮痛薬やシップなどの薬剤による)
- ビタミンB群の摂取不足
- 消化酵素不足(胃酸不足・膵臓消化酵素不足)
などがあります。
腱鞘炎に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、腱鞘炎の根本原因を探ります。
腱鞘炎の原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、腱鞘炎に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
フィシオエナジェティック検査で分かることとしては、
- 症状の原因と対処法(※病名の診断は行いません)
- 骨格の歪み(どこにどのような歪みがあるのか?)
- 構造的にどこに問題があるのか?(関節、骨、筋肉、靭帯、筋膜、椎間板、頭蓋骨縫合、脳脊髄液の問題など)
- どの臓器に問題があるか?その原因は?
- どの栄養素が不足しているのか?
- アレルギーがあるかどうか?何にアレルギーがあるのか?どうすれば解決できるのか?アレルギー体質の原因は?
- ブロックされている経絡(神経エネルギーの流れ)と経穴
- 毒素の蓄積の程度と深さ、毒素の種類、どこに影響しているのか?解毒の方法、解毒が進まない原因は肝臓?腎臓?大腸?、
- どんな感情やトラウマが問題の原因になっているのか?どのフラワーエッセンスが必要か?
- ウイルス、カンジダ、細菌、カビの影響の有無。そしてそれらに対して役立つハーブは?
- 飲んでいるサプリメントが体質に合っているのか?必要なのか役に立つのか?
- サプリメントをどのくらいの量、どのくらいの期間飲む必要があるのか?
などです。
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原因不明の腱鞘炎でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
