こんにちは。大阪府池田市の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪市からお越しの、月経前不快気分障害(PMDD)でお悩みの患者様の例です。
月経前不快気分障害(PMDD)は甲状腺ホルモンの問題かも/大阪市より来院
月経前不快気分障害(PMDD)の症状としては、
- 月経前に精神的な落ち込み
とのことでした。
月経前不快気分障害(PMDD)は月経前症候群の中でも精神的症状が大きい症状のことを言います。
月経前不快気分障害(PMDD)以外の症状としては、
- 低血糖症
- 倦怠感
- 頭痛
- 自律神経失調症
- パニック障害
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、月経前不快気分障害(PMDD)などの原因を調べると、
- グルテン不耐症による甲状腺機能低下 ⇒ 月経前不快気分障害(PMDD)の一因
⇒ グルテン不耐性について詳しくはこちら
⇒ 甲状腺機能低下について詳しくはこちら - 鉄の蓄積(肝臓機能低下による)
⇒ 鉄のデトックスについて詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下 ⇒ 悪玉エストロゲンの増加 ⇒ 甲状腺に影響 ⇒ 月経前不快気分障害(PMDD)の一因
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる膵臓消化酵素
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 膵臓消化酵素について詳しくはこちら - カンジダ菌感染(口・鼻腔・副鼻腔・小腸・大腸・膣・子宮・卵巣) ⇒ 倦怠感や低血糖症の一因
⇒ カンジダ菌について詳しくはこちら - 精神心理的問題(波動調整器NESマイヘルスで対応)
⇒ 波動調整器NESマイヘルスについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
月経前不快気分障害(PMDD)は悪玉エストロゲンが関与していたようです。
月経前不快気分障害(PMDD)を改善するかもしれないハーブ
月経前不快気分障害(PMDD)を改善するかもしれないハーブサプリメントをご紹介します。
※下記のハーブは合わない方もおられます。自己判断での長期摂取にはご注意ください。
アシュワガンダ
アシュワガンダはインドの伝統療法アーユルヴェーダでよく使われるハーブです。月経前不快気分障害(PMDD)の原因になる甲状腺などの内分泌系を調整する、そして体を元気にしてくれるかもしれません。
ピクノジェノール
ピクノジェノールは肝臓でのエストロゲンの代謝能力をあげ、悪玉エストロゲンの甲状腺への影響を抑えてくれるかもしれません。
気分の落ち込みの対するに対するNESマイヘルスによる波動調整
波動調整器NESマイヘルスには、100種類以上のさまざまな波動情報のモードがあります。
その中に「Inner Peace(心の平穏)」モードがあります。
「Inner Peace(心の平穏)」モード
「Inner Peace(心の平穏)」モードは、
- 精神的に落ち着きを取り戻す
などに役立つ可能性があります。
それ以外にも、
- 自分に正直になる
- 大脳辺縁系の原始的な感情にフォーカスする
- 大脳皮質と大脳辺縁系の調和
などに役立つことがあります。
あくまでエネルギー状態を調整するだけですので、根本療法ではありません。
ですが、気分の落ち込みを改善させる可能性があります。
月経前不快気分障害(PMDD)に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、月経前不快気分障害(PMDD)の根本原因を探ります。
月経前不快気分障害(PMDD)の原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、月経前不快気分障害(PMDD)に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
月経前不快気分障害(PMDD)は甲状腺ホルモンの問題かもしれません。原因不明の月経前不快気分障害(PMDD)でお悩みの方、お気軽にご相談ください。