こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は京都市からお越しの、匂いがしない嗅覚障害でお悩みの患者様の例です。
匂いがしない嗅覚障害でお悩み/京都市より来院
匂いがしない嗅覚障害の症状としては、
2年前からにおいがしなくなった
とのことでした。
匂いがしない嗅覚障害以外の症状としては、
- 胃腸の調子が悪い
- 白斑
などでした。
フィシオエナジェティック検査で、匂いがしない嗅覚障害などの原因を調べると、
- 乳製品アレルギー
⇒ アレルギー治療について詳しくはこちら - マグネシウム不足
⇒ マグネシウムについて詳しくはこちら - リーキーガット症候群
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら - 大豆アレルギー
- 亜鉛不足
⇒ 亜鉛不足について詳しくはこちら - カビアレルギー
- アセトアルデヒドアレルギー
- 単純ヘルペスウイルス(口唇ヘルペスウイルス)の嗅神経への影響 ⇒ 匂いがしない嗅覚障害の原因
⇒ 単純ヘルペスウイルス(口唇ヘルペスウイルス)について詳しくはこちら - 大腸の悪玉細菌感染
- ビタミンD不足
⇒ ビタミンD不足について詳しくはこちら - 肝臓機能低下
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 自己免疫による炎症
- 第1頚椎の歪みによる大腸機能低下
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
風邪症候群ウイルス感染をきっかけに口唇ヘルペスが活性化し、嗅覚障害を引き起こすこともあります。
免疫を下げる解熱剤や風邪薬を飲んだ人に多い気がします。
白斑もあるようですので、もしかしたら嗅神経に自己抗体ができ、自分の免疫が自分の神経を攻撃している可能性もあります。
匂いがしない嗅覚障害に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックでは、クライアント様、お一人お一人の身体の声を聴き、匂いがしない嗅覚障害の根本原因を探ります。
匂いがしない嗅覚障害の根本原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、関節、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、匂いがしない嗅覚障害に対してできる治療法や心理療法を探り、日頃工夫していただく必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べアドバイスをおこないます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の匂いがしない嗅覚障害でお悩みの方、お気軽にご相談ください。