こんにちは。大阪府池田市の自然療法治療院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪市阿倍野区からお越しの、痙性斜頚(頸部ジストニア)でお悩みの患者様の例です。

痙性斜頚(頸部ジストニア)/大阪市阿倍野区より来院
痙性斜頚(頸部ジストニア)の症状としては、
- 3年前に脳神経外科で痙性斜頚(頸部ジストニア)と診断され抗てんかん薬を服用
- 左首の痛み
とのことでした。
痙性斜頸とは首が左右上下のいずれかに傾いたり、捻じれたり、震えたりといった不随意運動を引き起こす局所性ジストニアの一種です。 頸部ジストニアとも呼ばれています。
痙性斜頚(頸部ジストニア)以外の症状としては、
- 左手の握力が落ちている
- 左手の痺れ
などでした。
フィシオエナジェティック検査での痙性斜頚(頸部ジストニア)などの原因例
フィシオエナジェティック検査で、痙性斜頚(頸部ジストニア)などの原因を調べると、
- 帯状疱疹ヘルペスウイルス ⇒ 神経に影響 ⇒ 痙性斜頚(頸部ジストニア)
⇒ 帯状疱疹ヘルペスウイルスについて詳しくはこちら - 活性酸素の影響による免疫力低下
⇒ 活性酸素について詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる脾臓機能低下
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 脾臓機能低下について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
痙性斜頚(頸部ジストニア)は自己免疫疾患の可能性はありますが、当院では病気の診断をすることはありません。
その根本原因を取り除いていくだけです。
痙性斜頚(頸部ジストニア)に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、痙性斜頚(頸部ジストニア)の根本原因を探ります。
痙性斜頚(頸部ジストニア)の原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、痙性斜頚(頸部ジストニア)に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
フィシオエナジェティック検査で分かることとしては、
- 症状の原因と対処法(※病名の診断は行いません)
- 骨格の歪み(どこにどのような歪みがあるのか?)
- 構造的にどこに問題があるのか?(関節、骨、筋肉、靭帯、筋膜、椎間板、頭蓋骨縫合、脳脊髄液の問題など)
- どの臓器に問題があるか?その原因は?
- どの栄養素が不足しているのか?
- アレルギーがあるかどうか?何にアレルギーがあるのか?どうすれば解決できるのか?アレルギー体質の原因は?
- ブロックされている経絡(神経エネルギーの流れ)と経穴
- 毒素の蓄積の程度と深さ、毒素の種類、どこに影響しているのか?解毒の方法、解毒が進まない原因は肝臓?腎臓?大腸?、
- どんな感情やトラウマが問題の原因になっているのか?どのフラワーエッセンスが必要か?
- ウイルス、カンジダ、細菌、カビの影響の有無。そしてそれらに対して役立つハーブは?
- 飲んでいるサプリメントが体質に合っているのか?必要なのか役に立つのか?
- サプリメントをどのくらいの量、どのくらいの期間飲む必要があるのか?
などです。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
原因不明の痙性斜頚(頸部ジストニア)でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
斜頚の臨床例
- 痙性斜頚(頸部ジストニア)/大阪市阿倍野区より来院
- 首が回らない斜頸でお悩み/川西市より来院
- 斜頚の原因はビタミンB12不足かもしれません
- 斜頚による肩凝りでお悩み/豊中市より来院
- 斜頚で慢性肩こりの原因がビタミンB12不足!?/豊中市より来院
