こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
本日は大阪市からお越しの、食欲不振でお悩みの患者様の例です。
食欲不振の原因はグレリン不足かも/大阪市より来院
食欲不振の症状としては、
- 常に満腹感があり食欲が無い
とのことでした。
食欲不振以外の症状としては、
- 糖尿病
などでした。
糖尿病薬を服用。
フィシオエナジェティック検査で、食欲不振などの原因を調べると、
- チラミン不耐性による交感神経の刺激 ⇒ 胃腸の動きが悪くなっている
⇒ チラミン不耐性について詳しくはこちら - リーキーガット症候群による肝臓機能低下
⇒ リーキーガット症候群について詳しくはこちら
⇒ 肝臓機能低下について詳しくはこちら - カンジダ菌感染
⇒ カンジダ菌について詳しくはこちら - 第1頚椎の歪みによる胃酸不足
⇒ アトラスオーソゴナル・カイロプラクティックについて詳しくはこちら
⇒ 胃酸不足について詳しくはこちら - 胃酸不足によるビタミンB12不足
⇒ ビタミンB12について詳しくはこちら - 亜鉛不足によるグレリン不足
⇒ 亜鉛について詳しくはこちら
でした。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくはこちら
グレリンとは?
空腹感を感じるホルモンがグレリンです。
グレリンは胃の上部から分泌され、主に自律神経を介して脳に作用し、空腹を感じると同時に成長ホルモンの分泌を促します。
消化不良と消化不良によって発生したガスの影響によりグレリン分泌されていなかったのと、そしてグレリンの生成の問題もあったと思われます。
末期がんの患者様にグレリンの低下がみられるので治療薬を服用することもあります。
その他のグレリンの役割
その他のグレリンの役割としては、
- 心血管系の保護
- インスリンのコントロール
にも関与しています。
食欲不振に対して当院でできること
当院のフィシオエナジェティックは、クライアント様、お一人、お一人の身体の声を聴き、食欲不振の根本原因を探ります。
食欲不振の原因はさまざまです。
- 構造的問題(骨格の歪み、筋肉、筋膜、靭帯、椎間板など)
- 化学的問題(栄養の問題、感染症、毒素、アレルギーなど)
- 精神心理的問題(ストレス、感情、トラウマなど)
- 情報伝達の問題(経絡の流れ、電磁波、土地のストレス、瘢痕組織など)
- オーラ、チャクラなどエネルギー的問題
これらの問題を取り除くオーダーメイド治療をしています。
フィシオエナジェティックコースでは、食欲不振に対して必要な治療法、必要なハーブや栄養素をどのくらいの期間どのくらいの量摂取するといいのかを調べます。
⇒ フィシオエナジェティックについて詳しくこちら
食欲不振の原因はグレリン不足かもかもしれません。原因不明の食欲不振でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
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